施工事例
高級感、デザイン性が高いユニットバスに交換 マンション浴室リフォーム I邸|杉並区
- 住宅の種類
- マンション
- 施工先住所
- 東京都杉並区
- 工事内容
- マンション浴室ユニットバス交換リフォーム
- 費用感
- 105万
- 工事期間
- 5日
リフォーム前:浴室
■ユニットバスの仕様
ユニットバス:TOTO シンラ
オプション:浴室暖房乾燥機
オプションドア外タオル掛け
オプション:入口折れ戸を開き戸に変更
リフォーム工事概要
マンション新築時のユニットバスで18年になるとのことです。
昨年アイネックスでキッチンをリフォームさせていただいたお客さまですが、そのときのショールーム巡りで次回は必ずお風呂のリフォームと強く思ったそうです。
お客さまのリフォームのこだわり・ご要望
・今は必要ないが将来的なことを思うと、お風呂の入口段差をできるだけ低くしたい
・TOTOのショールームで魅せられたシンラ(ユニットバスのシリーズ名)にリフォームしたい
・オプションとして、入口折れ戸を開き戸に変更、浴室暖房乾燥機、ドア外タオル掛けなどを設置したい
リフォーム後:ユニットバス
お客さま憧れのユニットバス「シンラ」です。
リフォーム前のユニットバスのサイズは1218(ユニットバス内部寸法:短辺方向120cm、長辺方向180cm)でしたが、1318サイズにリフォームして短辺方向が10cmも広くなりました。
そのためご覧のように大きな浴槽のユニットバスになりました。
浴室暖房乾燥機とランドリーパイプ(物干し竿)です。
これもオプションになりますが、ランドリーパイプを1本追加して、パイプフックを4ヶ所に設置しました。
干す洗濯物によってランドリーパイプの位置を変えるとのことです。
浴室ユニットバス リフォーム Before&After
リフォーム前は15cmもあった浴室入口段差がこんなに低くなりました。
本当はバリアフリーを目指しましたが、マンションの構造の関係でとても残念です。
リフォーム前:浴室平面図 リフォーム後:浴室平面図
マンション新築時のユニットバスは給排水管の配管スペースを設けたり、余裕をもって設置しているため、ユニットバス設置可能スペースを最大限に活用してないケースが多いです。
現在は給排水管の配管方法も改善され、設置可能スペースをフル活用できるようになっています。