施工事例
海鮮丼テイクアウト店 スケルトンリフォーム 店内は明るく目立つ内装|国立市
- 住宅の種類
- 店舗・ショップ
- 施工先住所
- 東京都国立市
- 工事内容
- 店舗スケルトンリフォーム
- 費用感
- 380万
- 工事期間
- 21日
リフォーム前:店舗
■主な工事
スケルトン状態の内装工事全般
入口サッシ工事
厨房器具・販売用器具の設備工事
照明計画・照明工事
防災工事
電気工事
空調工事
現場は全くのスケルトンで、給水管と排水管が各1ヶ所、それと分電盤が無造作に床に置かれているだけの状態です。
リフォーム工事概要
お客さまは脱サラして一念発起、海鮮丼テイクアウトのお店を開業することになり、アイネックスに内装工事のご相談をいただきました。
家庭的な雰囲気のお店にしたいということで、住宅のリフォームを数多く手掛けているアイネックスを選んでいただいたそうです。
現場は何もないスケルトン状態に壁・天井を造り、窓サッシをはめ込み、壁・天井・床の内装仕上げを施します。
内装仕上げも重要ですが、お店で使用する厨房機器や販売機器の水道、電気設備の打合せもかなり重要になります。
お客さまのリフォームのこだわり・ご要望
・自分でお店をやるのは初めてなので、内装やレイアウトの相談に乗ってほしい
・明るくて、外からも目を惹くような内装のお店にしたい
・照明計画も立案してほしい
リフォームプラン :平面図
約左半分がホールで右が厨房です。
ホールと厨房を腰高カウンターで仕切り、スタッフはカウンター横のウエスタンドアから出入りをします。
お客さまのスペースと厨房は、何かしらのドアで仕切られていないと保健所の検査に通りません。
リフォームプラン:展開図
お客さまのご要望は、通行人からも目を惹くような内装にしてほしいということです。
食べ物のテイクアウト店なので、しっかりとした暖色をアクセントクロスで使用します。
暖色は食欲増進色なので、暖色を使っているお店が飲食店には多いというのはそのためです。
ホールと厨房を仕切るのは腰高カウンターだけでは空間が空きすぎてしまうため、天井から50cm下がったところに幕板を設置して、ここもアクセントクロスを貼ります。
幕板と天井の間を空けるのは、デザイン以外にエアコンの空気を循環させるためという目的もあります。
海鮮丼テイクアウト店 リフォームBefore&After
■ホール
こんなに変わるものだと思いませんか?
アクセントクロスは赤とオレンジの中間色で、海鮮丼テイクアウト店らしく和のテイストを感じる色を
選んでいます。
白とアクセントクロスのコンストラクトが素敵な店舗になりました。
■厨房
こんなにきれいにリフォームされました。
厨房器具はお客さまが依頼した業者がこれから設置する予定です。
■店頭
入口サッシもきれいに設置されて店舗らしくなりました。