施工事例
サロン（美容室）のリフォーム お客さまのリラクゼーション効果・作業動線の向上 港区サロンＧ
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こちら事例の詳細
- 住宅の種類
- 店舗・ショップ
- 施工先住所
- 東京都港区
- 工事内容
- サロン（美容室）のリフォーム
- 費用感
- 造作家具工事280万、内装工事250万
- 工事期間
- 10日
リフォーム前サロン
■主な工事
造作家具工事
カット台什器
カウンター什器
シャンプースペース収納
内装工事
受付カウンターリニューアル
照明工事
サイン（看板）工事
サロンオーナーのリフォームのこだわり・ご要望
・清潔感が漂う、オシャレなサロン空間にしたい
・スタッフが動きやすくて、お客さまも移動しやすい機能性を重視した動線にしたい
・既存のもので可能なものは、オシャレにリニューアルして再使用したい
・什器は造作家具で機能性とデザイン性を重視したい
リフォーム後サロン
既存の壁の幅を少し広くして板を貼りました。
板は特殊な塗装方法で古材っぽく見えるように仕上げました。
全体的にホワイトとライトブラウン系の組み合わせで、清潔感とリラクゼーション効果を演出しています。
リフォームプラン：平面図
フロアー中央に両面使用のカット台を３台配置して、スタッフのカット作業動線を考慮したプランです。
壁にもカウンター式カットスペースを設置して余裕を持たせた、シャンプースペースもスタッフの動線を考えたプランになっています。
リフォームプラン：照明計画
機能性を重視したプランには、緻密に計算された照明計画が必要です。
サロン内全体を明るくしてしまうと、落ち着いた雰囲気を醸し出すのは非常に難しく、リラクゼーションスペースには不向きです。
スタッフの動線を基に、必要最低限の照度プランになっています。
リフォーム後：両面カット台（造作家具）
リフォーム後：カウンターカットスペース（造作家具）
リフォーム後：中央フロアー
リフォーム後：シャンプースペース
リフォーム前：受付カウンター＆背面収納
既存の受付カウンターと背面収納をリフォームして再使用します。
受付カウンターは壁と同じように、古材っぽく見える板貼にして再使用して、背面収納はユニットを残して扉だけ新しいものに変えました。
受付カウンターのフロアー側に、お客さまの貴重品ボックスを新たに設置しました。
貴重品ボックスは鍵付にして、鍵はお客さまに保管していただきます。
統一感がある、オシャレなサロンになりました。
