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杉並区限定 ガス会社より安く給湯器を交換

給湯器を交換する時期や目安

ガス給湯器メーカーが推奨している給湯器の交換時期は10年です。
しかしアイネックスの統計では、約15年で給湯器を交換するという世帯が75%を占めています。

給湯器はガスコンロと違い、火の点きが悪くなったなど不具合の前兆がほとんどないため、急にお湯が出なくなった、なんかガス臭いなどの症状が突然やってきます。

給湯器の調子が悪くなってからではなく、メーカーが推奨している10年を目安に給湯器を交換することをお勧めします。

給湯器が故障した場合の対処法

お風呂のお湯が出なくなった、キッチン水栓のお湯が熱くならない、など給湯器の調子が悪くなったら、まずはガス会社か給湯器メーカーに連絡して修理をご依頼されると思います。

給湯器の修理を依頼したことがある方ならご存じでしょうが、交換部品費や工事費、出張費などを合わせると修理費はかなりの金額になります。

交換部品の大半はガスに関連する部品で、より安全性を考慮した設計になっているため高価な部品が多いです。

そして修理が終わり、「ほかも消耗しているので、お早めに給湯器を交換されたほうがいいですよ」と回答されるケースが大半です。

高額な費用をかけて修理をしたのに、早めに交換では割りが合わないと思うのが普通です。
しかしガス器具のことなので安全性を考えれば、修理業者が言うことも当然と思います。

メーカーが推奨している給湯器交換時期は10年

毎日当たり前のように使っているお湯が、急に出なくなったらさー大変、一番困るのはなんといってもお風呂です。

それならこの機に給湯器を交換しようと思いたって連絡をしてみたものの、下見から給湯器交換までは最低でも1週間はかかります。

そのため、1週間もお風呂を使えないのは困るので、高額な費用をかけて修理することになります。

取りあえずお湯は出るようになりますが、「ほかも消耗しているので、お早めに給湯器を交換されたほうがいいですよ」ということになるわけです。

給湯器の修理費は25,000~45,000円が相場です。
こんなに高い修理費をかけないためにも、給湯器メーカーが推奨している交換時期10年をアイネックスもお勧めします。

給湯器交換施工事例 杉並区久我山Rハイム

       現地下見・打合せ

追い焚き機能の有無など、見積りをする上で給湯器の仕様を決めます。

       既存配管取り外し

水・お湯、ガス管を外します。

         給湯器撤去

給湯器の撤去が終わりました。

        配管接続1

水・お湯、ガス管を接続します。

         配管接続2

凍結防止のため保温材を巻きます。

       給湯器交換工事終了

これにて給湯器交換工事終了です。

注意することは以前に給湯器を外さないで外壁塗装を行っている場合、交換後リフォーム前の壁が露出する可能性があります。
しかし大概の場合は、交換前の給湯器と交換する給湯器は同じサイズです。

杉並区久我山Rハイムの大家さんは、最初にガス会社に見積りを取られたそうで、その後にアイネックスのホームページを見てご連絡をいただきました。

結果、ガス会社より34,000円も安く上がりました。

給湯器の機種にもよりますが、平均してガス会社より3万円ぐらいお安くなります。

まずガス会社から見積りを取ってからアイネックスに見積りをご依頼いただければと思います。

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