コンロ前をガラスにしてオープン対面キッチンにリフォーム

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せっかくの対面キッチンですが、ダイニング側の視界が狭く、どうしても閉塞感が出てしまいます。

吊戸棚が閉塞感が出る最大の原因ですが、これより低い吊戸棚にして、開口部を高くする手もありますが、それでは吊戸棚が使いづらくなり、吊戸棚を付ける意味がなくなりますよね。

そこで、背面に食器棚を設置して収納を増やし、キッチンの吊戸棚は止めて、より対面キッチンを開放的にしてみてはいかがでしょうか？

しかしそこまでやったら、今度はコンロとレンジフードの間の壁が気になります。

その壁も取ってしまうことも考えられますが、油や湯気はこの壁を伝ってレンジフードに吸い込まれるので、この壁はとても重要な存在です。

それではどうすか？

コンロとレンジフードの間をガラスにしてしまえば、ダイニング・リビングの見渡しを遮るものがなくなり、開放感はマックスになります。

キッチンに吊戸棚は付けないで、コンロとレンジフードの間をガラスにした施工事例をご覧ください。

杉並区Ｎ邸

杉並区Ｍ邸

杉並区Ｅ邸

品川区Ｓ邸

いかがでしょうか？

どれも開放的で、広々と感じませんか？

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