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耐震リフォーム 天井・壁を壊さないローコスト耐震改修工事

木造住宅を耐震基準以上にリフォーム~国土交通大臣認定

通常の耐震改修工事の場合は、柱と梁・土台に構造用合板や筋かいを設置するため、天井と床を解体して耐震改修後、天井と床を復旧しなくてはいけません。
「かべつよし」シリーズは内壁部分だけで耐震改修ができるので、天井も床も壊す必要がありません。
そのため、解体・復旧工事の工程が減り、工期が短縮され、全体の工事費用を大幅に低減できます。

構造用合板や筋かいによる耐震補強と比較して「かべつよし」シリーズは、耐力が高く、非常に優れた耐震性能があります。

国土交通大臣認定、日本建築防災協会の技術評価を取得していますので、自治体の耐震改修工事補助金申請にもご利用いただけます。

耐震改修工事の基本は、「現在の壁を強くする」ことが目的です。
そのためには、さまざまな仕様で使用できなければなりません。

「かべつよし」シリーズは、大壁(洋室)・真壁(和室)の半間に加え、一間・入隅・窓回りなどたくさんのバリエーションがあります。

     NEWかべつよし

補強板にMDFを採用して、木質系ならではの粘りが特徴です。

MDFは木材の繊維を熱圧して製造された成型板のため、加圧しても即座には壊れず、粘りのある耐震補強材として大変優れています。

     モイスかべつよし

三菱商事建材が開発した、国土交通大臣認定の不燃材「モイス」を補強板に使用した「かべつよし」。
「かべつよし」の強さと粘りに不燃性を負荷した耐震補強材です。

また、「モイスかべつよし」はじゅらくや漆喰などの左官仕上げが直接可能で、クロスも直接貼ることができます。

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