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人気の浴室リフォーム設備10選の紹介
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人気の浴室リフォーム設備10選|快適・省エネ・お手入れしやすいお風呂にするポイント

「リフォームをしたいけれど、できるだけ費用を抑えたい」「せっかく工事をするなら補助金を利用したい」と考えて浴室は毎日使う場所だからこそ、リフォームをするなら「見た目がきれいになる」だけではなく、暖かさ・掃除のしやすさ・省エネ・安全性・快適性まで考えて設備を選びたいものです。

最近の浴室設備には、昔のお風呂にはなかった便利な機能が数多く登場しています。高断熱浴槽や浴室乾燥機、節湯水栓、暖房機能、掃除しやすい床や排水口など、日々の家事負担を減らしてくれる設備も増えています。

また、2026年の住宅省エネ関連制度では、高断熱浴槽や節湯水栓、浴室乾燥機などが対象となる制度があります。ただし、補助対象になるためには製品や工事内容などの条件があるため、リフォーム前に確認することが大切です。

今回は、浴室リフォームで検討したい人気の設備を中心に、選び方や注意点について詳しく紹介します。

1.高断熱浴槽

浴室リフォームで特に人気が高い設備の一つが、高断熱浴槽です。

高断熱浴槽は、浴槽のお湯が冷めにくくなるように断熱性能を高めた浴槽です。浴槽だけでなく、浴槽を覆う断熱フタと組み合わせることで、入浴時間が家族によって異なる家庭でも使いやすくなります。

例えば、最初にお風呂に入る人と最後に入る人の時間が大きく違う家庭では、お湯が冷めにくいことが大きなメリットになります。

追いだきの回数を減らせれば、給湯にかかるエネルギーの削減にもつながります。

現在の住宅省エネ2026キャンペーンでも「高断熱浴槽」は対象となるエコ住宅設備の一つとして扱われています。

浴室リフォームで「冬のお風呂が寒い」「追いだきが多い」という悩みがあるなら、検討したい設備です。

2.浴室暖房乾燥機

浴室の快適性を大きく高めてくれるのが、浴室暖房乾燥機です。

浴室暖房乾燥機には、暖房・乾燥・換気などの機能があります。

冬場には浴室をあらかじめ暖めておくことで、寒い浴室に入るときの不快感を軽減できます。

また、雨の日や花粉の季節など、屋外に洗濯物を干しにくいときには浴室乾燥が便利です。

さらに、入浴後に浴室を乾燥させることで、浴室内の水分を減らし、カビや汚れが発生しにくい環境づくりにも役立ちます。

住宅省エネ2026キャンペーンでは、浴室乾燥機も対象設備として掲載されています。

ただし、乾燥機能を頻繁に使う場合は電気代なども考慮し、使用頻度に合った機種を選ぶことが重要です。

3.浴室暖房

冬のお風呂を快適にしたい方には、浴室暖房機能もおすすめです。

特に築年数の古い住宅では、浴室だけでなく脱衣室や洗面所も寒くなりやすいケースがあります。

そのため、浴室だけを暖めるのではなく、脱衣室との温度差についても考えることが大切です。

リフォームの際には、

  • 浴室暖房
  • 脱衣室の暖房
  • 浴室・脱衣室の断熱
  • 浴室窓の断熱

などをまとめて検討すると、冬場の入浴環境を改善しやすくなります。

実際のリフォーム事例でも、高断熱浴槽や浴室内の断熱、内窓、温水浴室暖房乾燥機などを組み合わせた施工例があります。

4.節湯水栓・シャワー

浴室の水栓も、リフォームで見直したい設備です。

最近では、少ない湯量でも快適にシャワーを使える節湯水栓や節湯シャワーが増えています。

毎日使うシャワーだからこそ、一度の使用量が少し変わるだけでも、長期間では大きな違いになる可能性があります。

節湯水栓には複数の種類があり、住宅省エネ2026キャンペーンでも対象製品が多数登録されています。

ただし、節水・節湯だけを優先すると「シャワーの勢いが物足りない」と感じることもあります。

実際にショールームなどで水の出方を確認してから選ぶと安心です。

5.掃除しやすい浴室の床

浴室リフォームでは、掃除のしやすさも重要なポイントです。

浴室は湿気が多く、石けんカスや皮脂汚れ、水アカなどが付きやすい場所です。

そのため、

・汚れが落としやすい床

・水が流れやすい床

・カビが発生しにくい素材

・清掃しやすい排水口

などを選ぶことで、日々の掃除を楽にできます。

例えばLIXILでは、独自の断熱層を採用した「キレイサーモフロア」を浴室設備の特徴として紹介しており、寒い季節に床が冷たく感じにくいよう工夫されています。

浴室リフォームでは「デザイン」だけでなく、「毎日の掃除をどれだけ楽にできるか」という視点も持っておきましょう。

6.掃除しやすい排水口

意外とリフォーム後の満足度に差が出やすいのが、排水口です。

浴室の排水口には髪の毛や石けんカスなどが流れ込むため、掃除を怠ると汚れやニオイの原因になります。

最近のシステムバスでは、髪の毛をまとめやすくした排水口や、部品を取り外して掃除しやすい構造など、清掃性を考えた商品が増えています。

浴室を選ぶときには、ショールームで実際に排水口の部品を外してみるのもおすすめです。

「掃除しやすそう」という印象だけではなく、実際に自分で取り外して洗えるかを確認しておくと、リフォーム後の使い勝手がイメージしやすくなります。

7.保温性の高い浴室

浴槽だけではなく、浴室全体の断熱性にも注目しましょう。

例浴室リフォームでは、壁や天井、床などに断熱材を組み合わせることで、浴室内の温度環境を改善できる場合があります。

特に、

「冬になると浴室が非常に寒い」

「タイル張りの浴室が冷たい」

「窓から冷気が入ってくる」

という住宅では、浴槽だけを交換するよりも、浴室全体の断熱を検討したほうが効果的なケースがあります。

さらに浴室窓がある場合には、内窓などの窓断熱を組み合わせる方法もあります。

浴室の寒さが気になる場合は、設備だけでなく窓・壁・床・天井を含めた断熱リフォームとして考えることがポイントです。

8.手すり・バリアフリー設備

将来の暮らしまで考えるなら、手すりやバリアフリー設備も人気の設備です。

浴室は濡れているため、床が滑りやすく、立ち座りの際にも身体に負担がかかります。

そこで、

・浴槽への出入り用手すり

・浴槽横の手すり

・シャワー用手すり

・滑りにくい床

・浴室入口の段差解消

・出入りしやすいドア

などを検討します。

特に高齢になってから手すりを追加しようとすると、壁の下地が必要になる場合があります。

将来的に手すりを設置する可能性があるなら、リフォーム時に下地を入れておく方法もあります。

住宅省エネ2026キャンペーンでも、手すりの設置や段差解消などはバリアフリー改修の項目として扱われています。

9.浴室のドア

浴室リフォームでは、浴室ドアにも注目しましょう。

従来型の浴室では、開き戸や折れ戸が多く使われていますが、家族構成や浴室の広さによって使いやすさは異なります。

例えば、浴室内で人が倒れた場合、内開きのドアでは開閉しにくくなる可能性があります。

そのため、リフォームの際には、

・開閉のしやすさ

・掃除のしやすさ

・出入り口の幅

・洗面所側のスペース

・将来の介助のしやすさ

などを確認しましょう。

デザインだけで決めず、実際の生活を想像して選ぶことが大切です。

10.浴室の照明・ミラー・収納

最後に紹介したいのが、照明・ミラー・収納などのインテリア設備です。

最近の浴室は、単に「体を洗う場所」ではなく、リラックスできる空間としてデザインされることも増えています。

例えば、

・ワイドミラー

・間接照明

・壁面収納

・マグネット収納

・カウンター

・デザイン性の高い壁パネル

などがあります。

ただし、収納を増やせば必ず便利になるとは限りません。

棚やカウンターが多いほど、掃除する場所も増える可能性があります。

「シャンプーやボディソープをどのくらい置くのか」「掃除道具をどこに収納するのか」など、普段の使い方を考えて必要な設備だけを選ぶことが大切です。

浴室リフォームで設備を選ぶときのポイント

浴室設備は種類が多いため、すべての機能を付けようとすると予算が大きくなってしまいます。

そこで、まずは現在のお風呂の不満を書き出してみましょう。

例えば、

「冬が寒い」→ 高断熱浴槽・浴室暖房・断熱・窓対策

「掃除が大変」→ 掃除しやすい床・排水口・壁・カウンター

「光熱費が気になる」→ 高断熱浴槽・節湯水栓・省エネ性能

「洗濯物を室内干ししたい」→ 浴室乾燥機

「将来が心配」→ 手すり・段差解消・出入りしやすいドア

というように、悩みから必要な設備を選ぶと無駄がありません。

また、補助金を利用できる可能性がある場合は、リフォーム業者に早めに相談しましょう。2026年の住宅省エネ関連制度では、高断熱浴槽や節湯水栓、浴室乾燥機などについて対象製品の登録が行われています。ただし、対象製品であっても、補助制度ごとの要件や申請条件を満たす必要があります。

まとめ|人気設備を組み合わせて快適な浴室に

浴室リフォームでは、システムバス本体のデザインだけでなく、毎日の使いやすさを左右する設備選びが重要です。

特に人気の設備として、

・高断熱浴槽

・浴室暖房乾燥機

・浴室暖房

・節湯水栓・節湯シャワー

・掃除しやすい床

・掃除しやすい排水口

・浴室全体の断熱

・手すり・バリアフリー設備

・使いやすい浴室ドア

・照明・ミラー・収納

などが挙げられます。

浴室リフォームで大切なのは、「人気だから」という理由だけで設備を選ぶのではなく、自分の家族にとって何が必要なのかを考えることです。

「寒さを改善したい」「掃除を楽にしたい」「光熱費を抑えたい」「将来も安心して使いたい」など、現在の不満を整理すると、必要な設備が見えてきます。

また、浴室設備は一度設置すると長期間使用するものです。初期費用だけでなく、日々の使いやすさや掃除の手間、ランニングコスト、将来の暮らしまで考えて選ぶことで、リフォーム後の満足度を高めやすくなります。

「見た目がきれいになった浴室」から、「毎日の入浴が楽しみになる浴室」へ。

人気の設備を上手に組み合わせて、家族みんなが快適に使える浴室を目指してみてはいかがでしょうか。

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