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マンションリフォーム施工事例

杉並区T邸~ウォールナットと白のコーディネイトで素敵にリフォームⅣ

築年数  : 45年
予 算  : 500万
主な工事 : キッチン・ユニットバス・洗面台交換
       フローリング貼替
       ジュータンの部屋をフローリングに貼替
       ウォークインクローゼット新設
       和室を洋室に変更
       建具交換
       クロス貼替・アクセントクロス使用
       下駄箱交換          

建具やフローリングに合わせて、ウォールナット色の下駄箱に交換リフォーム

リフォーム前は、吊戸棚も高く収納量に欠ける下駄箱でした。
リフォーム後は、床から天井までのウォールナット色でたくさん収納できる下駄箱になりました。

ジュータンの部屋をフローリングに貼り替えたい

■洋室1
■洋室2
リビングとキッチン、それと廊下は既存のフローリングに厚さ6mmのフローリングを増し貼りしましたが、2つの洋室はジュータンを撤去してフローリングを貼るため、マンション管理組合の規約に則り遮音性能LL-45のフローリングを貼ってあります。
この規約はよほどのことがない限り、どのマンションも同じように定めてあるはずです。
また和室を洋室に変更した部屋は畳を撤去しましたので、畳の厚さ分を床を嵩上げしないとリビングとフラットにはなりません。
旧和室は遮音フローリングを使わずに、床を嵩上げする置床(フリーフロア)に遮音性能を保持した脚を使って遮音性能を確保してあります。

リビング入口開き戸の位置を変更してリビングダイニングキッチンを完成

キッチンの位置などを大きな変更もしていませんが、リフォーム前に比べてリフォーム後のリビングは奥行感が
あり、かなり広く感じられます。
これはリビングの入口開き戸の位置を変更したからです。
リフォーム後のほうがゆとりと解放感がありますね。
■玄関側から見たリビング入口開き戸の位置
リフォーム前のリビング入口開き戸は矢印のところですが、リフォーム工事で2m25cm玄関側に移動しました。
そのため、リビングダイニングキッチンが広く感じることになりました。
■キッチン
リフォーム前のキッチンは台所の中にある、いわゆるクローズドキッチンで閉鎖的な空間のため、オープンキッチンにして明るくしたいとのご要望です。
お客さまが選んだシステムキッチンのカラーコーディネイトは、扉がウォールナット、カウンターが人工大理石の
ホワイトで、キッチンにも基本の色が反映されていて統一感がありとても素敵です。
浄水器は水栓一体型ではなく浄水器専用タイプです。
レンジフードの排気ダクトが右上に配管されているため、レンジフードの上部幕板も配管スペースの形に合わして
現場で加工しました。
■浴室ユニットバス
相当雰囲気が変わりましたね。
通常ユニットバスのアクセントパネルは洗い場正面もしくは浴槽側の一面ですが、4面全部ウォールナットの壁
パネルを採用して、お客さまのリフォームに対してのこだわりがよく分かります。
アイネックスで施工させていただく浴室リフォームでユニットバスを使用する場合、9割以上のお客さまが浴室暖房乾燥機を設置されるというデータがある通り、やはりこのお客さまも浴室暖房乾燥機を設置されました。
■洗面脱衣室~洗面台・洗濯機パン交換
やはり洗面台ウォールナットにこだわっています。
リフォーム前の洗濯機パンは幅80cmが付いていましたが、64cmにして洗濯機パンの横に簡単な収納ケースを置けるようにしました。
洗濯機の上には棚を2段、これも今回リフォームで取り付けました。
■キッチン・造作家具本棚展開図
ウォークインクローゼットと造作家具~本棚 リフォームプラン:アウトセット引き戸に変更
キッチンはコンパクトながらも食器洗い機も搭載して、とても使いやすいキッチンになります。
造作家具であつらえる全可動棚の本棚には、相当量の書籍が収納できます。

全体をウォールナットとホワイトのカラーコーディネイトでオシャレにしたい

クローズドキッチンからオープンキッチンに変更して、全く別の空間になりました。(朝10時撮影)
明るくて、開放的なリビングダイニングはとても素敵ですね。
午後4時半に撮影しましたが、ダウンライトのオレンジ色の灯りが点くと、また違う表情になります。
キッチン側から撮影してますが、和室を洋室に変更した部屋の入口2枚連動式上吊り引戸を閉めてあるときと開けたままでは、また雰囲気が変わってきますね。
キッチン越しに撮影してます。
上端のラインが揃っている建具と、対面に使用したウォールナットのアクセントクロスが素敵な空間を演出
しています。

幅広開き網戸をアコーディオン網戸に交換リフォーム

左側の窓は幅が90cmありますが、リフォーム前はここに開き戸タイプの網戸が付いていました。
90cmの開き戸タイプの網戸を開けるシーンを想像してみてください。 
開けるときにかなり後ろに下がらないといけないので、非常に使いづらい網戸でした。
それをアコーディオン網戸にリフォームしましたが、そのままの姿勢で開閉できるのでとても使いやすくなりました。
中古マンションを購入するときは、必ず内見と言って不動産会社の方と一緒に部屋の中を見に行きますが、
時間の制約があることも多く細かい部分までは見切れませんよね。
この網戸も購入後に気が付いたもので、少しリフォーム費用が追加になりました。
このような誰が使っても使いづらい部分は、内見のときに一覧表で提示してくれると親切でやさしいと思うのですが...。
■リビング建具リフォームプラン
開き戸の横にあるリビングから使う収納を撤去して塞ぎ、アウトセット型上吊り引戸を設置して、収納部全体を廊下から使うようにリフォームします。
■廊下収納
収納内の左側はゴルフバッグ収納スペースで、右側は全部20mmピッチで高さを変更できる可動棚になっています。
■洋室2
建具の色は、しっとりとした仕上げのホワイトです。
床もジュータンからフローリングにリフォームされています。
使用しているリフォーム用6mmフローリングの色はバーチ柄です。
クローゼット内部は、ハンガーパイプの上に枕棚を取り付けて空間全体を収納できるようにしてあります。
■洋室1
洋室1のBefore&Afterは、下の Before&AfterⅢ をご覧ください。
既存のフローリングとジュータンの下地位置は同じなので、ジュータンを撤去した後はフローリングの厚み分(12mm)段差が生じます。
この段差を図面のように遮音マットを下に敷いて、その上に既存フローリングと高さを合わせるように下地ベニアを貼ってから、最後にリフォーム用6mmフローリングを全体に貼れば完了です。
ここで重要なのは、遮音マットを下にするということです。遮音マットなので当然クッション性があるので、上に
貼るベニアでクッション性を緩和させるためです。
今回のマンション管理規約の遮音性能はLL-50なのでリフォーム用6mmフローリングを使いましたが、LL-45の場合は遮音マットがもっと厚くなるため、通常の12mmフローリングを使わなければいけませんね。
■フローリング下地施工の様子
ジュータン撤去後 遮音マット敷設 遮音マットに下地ベニア貼り
■洋室1 Before&After
■サッシ取り合い部 Before&After
サッシとの取り合いもきれいに納まっています。
Before&AfterⅣでもリフォーム後のフローリングがたくさん登場します。
全体的にスッキリしたレイアウトになっています。
リフォーム前のレンジフード回りは継ぎはぎだらけで、ガタガタという表現がピッタリでした。
レンジフードの上を1枚の幕板を加工して取り付けたので、こんなにスッキリしたデザインになりました。
開き扉の吊戸棚ですが、扉を開けなくても内部のパレットが手動で降ろせるようになっています。
左に通常の混合水栓、右に浄水器専用水栓を設置しました。
実はこのグースネック型の混合水栓は、手を使わずに水が出て、シンク作業がスイスイはかどるという触れ込みのハンズフリー
水栓です。
公共施設ではよく目にするものの以前にデンタルクリニックのリフォームで何度か使ったことがありますが、ついに一般家庭に
まで普及してきたという思いです。
■吐水・止水の操作がいらない賢い水栓
画像左:吐水口の下に洗い物を差し入れるとセンサーが感知して、自動的に吐水します。
画像中:吐水口の下に洗い物がある間は、水を出し続けます。
画像右:吐水口から洗い物を遠ざけるとセンサーが感知して、自動的に止水します。
■吐水口引出
吐水口を引き出せるので、シンクのお掃除のときにも便利です。
そして台座がスカート状になっているので、水栓の根元の汚れを簡単に拭き取れます。
食器洗い乾燥機 アシストポケット・シェルフ付
食器収納点数は44点、約5人家族分で、運転コースは6コースです。
シンクキャビネットは、すっきり収納できて取り出しも簡単なポケットシェルフ付です。
■リフォーム工事平面プラン
間取り変更などの大きなリフォーム工事はなく、水回り住宅設備もリフォーム前と同じ位置での交換となります。
それでも、少しだけ間仕切り壁を変更する部分があります。
リフォーム前はリビングの入口は開き戸ですが、アウトセット納まりの引き戸に変更するため、既設開き戸横の収納が使えなくなるので廊下から使う収納に変更します。

浴室と洗面脱衣室を最新商品を使ってリフォームしたい

リフォーム前は経年劣化による褪色とカビで、お風呂の床はかなりひどい状態でした。
洗い場には鏡がありませんよね。
お客さまは若いご夫婦で、お二人とも入浴時は立ち姿勢だそうで鏡は要らないそうです。
ちなみに奥さまはアメリカの方です。
リフォーム前と比べて、入口は10cm近く広くなっています。
悔しいことに床下の絶対寸法が足りないため、下枠の厚み分だけ入口に段差がついてしまいました。
アイネックスが行う浴室リフォームにおいてユニットバスを設置する場合は、まずはお風呂の入口段差がない
バリアフリーを目指します。
高齢者に拘わらずバリアフリーは、どの世代にも使いやすいですからね。
■洗面室のリフォーム
リフォーム前の洗面台の左側は取ってつけたような収納キャビネットがあり、あたかも21年前の洗面台という
感じです。
リフォーム後は、最新型の3面鏡タイプの洗面化粧台になりました。
 最近の洗面化粧台はこのように洗面カウンターとバック
 ガードが一体になっていて、バックガードにシャワー
 水栓を設置、洗面化粧台本体の奥行を浅くして、洗面
 ボウルを広くしているタイプが主流になっています。
 
 リフォーム前はカウンターに段差がありましたが、
 やはりカウンターはフラットが使いやすいです。
ウッドブラインドを下ろしていますが、昼と夜ではこんなにイメージが変わります。
使用したウッドブラインドの羽は、桐材の淡いグレー色です。
今度は桐ウッドブラインドを上げたときと下したときです。
オヤレな雰囲気にしたいとのことで、フロアタイルの柄は木目ではなくストーン柄を貼りました。
フロアタイルは玄関を入って、廊下からリビングダイニングまで繋がっていて、リビングドアを開けると同じ色調でリビングダイニングが広がります。

便器を交換してクッションフロアーをフロアタイルに貼り替える

少し分かりづらいのですが便器の色はグレイです。
リフォーム前は手洗器付タンクでしたが、トイレの向かいが洗面室ということもあり、手洗器が付いていないタンクを設置しました。
その気持ち、とてもよく分かります。