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よくあるご質問Q & A

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ウッドデッキを造りたい~デッキは天然木か樹脂、どっちがいいか?

ウッドデッキを造るにあたり、デッキに天然木を使うか樹脂製のタイプにするか迷うかたも多いと思います。
このQ&Aでは、天然木と樹脂デッキのメリット・デメリットを考察してみますのでご参考にしていただければと思います。
初めに、天然木に対して樹脂製のデッキ材を以下樹脂木で進めさせていただきます。

デザイン

天然木には樹脂デッキでは表現できない、本物ならではの
「自然の風合い」や「ぬくもり」があります。
私たち日本人が昔から好む木の良さでしょう。
また、天然木にはご存知のように節があり、使用する部位によっては節が出てきますが、それもまた自然の風合いとして好まれることもあります。
対して樹脂木は、昨今リアルウッドと呼ばれ本物の木に近づけようと企業努力してますが、どうしてもイミテーション感は否めなく無機質な表情になってしまいます。

コスト・メンテナンス

ウッドデッキとして使用される天然木には、軟質と硬質があります。
軟質天然木の代表的なものとして日本人には馴染みのある檜や杉があり、加工が楽でコストも安いので入手しやすい材料です。
しかし、材質が軟らかいので衝撃性に劣り、日焼けによる褪色や風雨による腐朽劣化の進行が早いというデメリットがあります。
そのため初期敷設時には保護塗装をする必要があり、美観や耐久性を維持する場合は、最低でも4~5年での塗替えが必要になります。
使用する塗料は下記をご参照ください。

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硬質天然木はアマゾンジャラ、アマゾンチェリー、イペ、ウリンなどが代表的で、コストは高いですが耐久性が非常に優れていて、敷設時から劣化防止の保護塗装の必要もなく、メンテナンスが非常に楽で長持ちする材料です。
美観を重視する場合は、メンテナンス的に塗装を行うことが望ましいですが、塗装を行なわなくても耐久性は十分にあります。
しかし、非常に硬い木材なので加工がプロでも難しく、DIYには不向きな材料です。
対して樹脂木は、木粉とプラスチックを混ぜ合わせて、押出成型した材料で、最大の特徴は耐久性が非常に優れているということです。
樹脂木のため天然木のように湿気を吸収しないので腐朽することがなく、経年によってある程度は樹脂劣化はしますがメンテナンスフリーと言ってもいいでしょう。
その反面、樹脂木を使用したウッドデッキはイニシャルコストが
高い、ということがデメリットです。
ショッピングモールやレジャー施設の外部通路や踊り場にウッドデッキが頻繁に敷設されていて、ひと昔前までは
中級クラスの天然木を使っていましたが、日焼けによる褪色や風雨による劣化を避けられず、最近は樹脂木の使用
が目立つようになりました。