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よくあるご質問Q & A

リフォーム工事全般

和室のリフォーム~砂壁や土壁にクロスを貼ることは可能か?

砂壁や聚楽壁に代表される土壁は、日本の伝統的な壁で仕上がったときはとても美しく、優雅さを醸し出してくれる素敵な材質ですが、経年劣化により砂や土がポロポロ落ちてくるのが残念です。
砂壁や土壁に直接クロスを貼ることはできません。
方法としては、砂壁や土壁一面に特殊な糊を塗って砂・土を固めてから、全面にパテをかけてクロスを貼ります。
しかし、この方法は非常に手間がかかるうえ、糊の効果も完璧ではないのでお勧めではありません。

通常リフォーム工事で砂壁や土壁にクロスを貼る場合は、砂壁・土壁の上に2.5mmのベニアを貼ってからクロスを貼ります。
この方法なら後でクロスが浮いてくる心配もありません。
ところが、無垢フローリングはマンションの管理規約で定めている、使用するフローリングの遮音性能を有していません。
遮音性能がある合板フローリングは、フローリングの下にクッションが付いていて、歩くとフワフワした感覚になります。
無垢フローリングは呼吸をしますので、多少ですが膨張したり、収縮したりする性質があるため、下にクッションを張り詰めてしまうと、呼吸を止めて割れることさえあります。
そのためマンションの床に無垢フローリングを使うためには、何かしらの方法で遮音対策を施こして、その遮音性能を示す必要があります。
画像は国土交通省で認可された置床工法で素晴らしい工法なのですが、無垢フローリングを使用するために床面全体を置床工法で施工するのはコストがかかるのであまりお勧めはできません。

そこで、アイネックスがお勧めしているのは遮音性能をクリアした遮音マットの使用です。
遮音マットを無垢フローリングの下に敷き込むだけで、遮音性能を確保できます。
固定方法は専用のゼロホルム接着剤を使いますので、健康に配慮して自然素材の無垢フローリングを使用する方にも安心安全な工法です。

デザイン

対して樹脂木は、昨今リアルウッドと呼ばれ本物の木に近づけようと企業努力してますが、どうしてもイミテーション感は否めなく無機質な表情になってしまいます。

コスト・メンテナンス

ウッドデッキとして使用される天然木には、軟質と硬質があります。
軟質天然木の代表的なものとして日本人には馴染みのある檜や杉があり、加工が楽でコストも安いので入手しやすい材料です。
しかし、材質が軟らかいので衝撃性に劣り、日焼けによる褪色や風雨による腐朽劣化の進行が早いというデメリットがあります。
そのため初期敷設時には保護塗装をする必要があり、美観や耐久性を維持する場合は、最低でも4~5年での塗替えが必要になります。
使用する塗料は下記をご参照ください。

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硬質天然木はアマゾンジャラ、アマゾンチェリー、イペ、ウリンなどが代表的で、コストは高いですが耐久性が非常に優れていて、敷設時から劣化防止の保護塗装の必要もなく、メンテナンスが非常に楽で長持ちする材料です。
美観を重視する場合は、メンテナンス的に塗装を行うことが望ましいですが、塗装を行なわなくても耐久性は十分にあります。
しかし、非常に硬い木材なので加工がプロでも難しく、DIYには不向きな材料です。
対して樹脂木は、木粉とプラスチックを混ぜ合わせて、押出成型した材料で、最大の特徴は耐久性が非常に優れているということです。
樹脂木のため天然木のように湿気を吸収しないので腐朽することがなく、経年によってある程度は樹脂劣化はしますがメンテナンスフリーと言ってもいいでしょう。
その反面、樹脂木を使用したウッドデッキはイニシャルコストが
高い、ということがデメリットです。
ショッピングモールやレジャー施設の外部通路や踊り場にウッドデッキが頻繁に敷設されていて、ひと昔前までは
中級クラスの天然木を使っていましたが、日焼けによる褪色や風雨による劣化を避けられず、最近は樹脂木の使用
が目立つようになりました。