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よくあるご質問Q & A

台所・キッチンのリフォーム

 キッチンリフォームのとき、見積の打合せやオプション選びはどうすればいいか?

築27年のマンションにお住いのかたから、「システムキッチンをリフォームしようと思ってます。見積の打合せのときにどんなことを聞けばいいのでしょうか?具体的にこうしたいということがないのですが、今の場所と変わらないのでキッチンの幅だけは決まっています。これから詳細な打合せをするのですが、オプションはこれを入れた方がいいとか、これはいらないとか何かアドバイスはありますか?それと見積のときに聞いておいた方がいいこととかありますか?」というお問い合わせがありました。

これから詳細な打合せをするということは、既に施工業者を決められていることと思います。依頼先の業者さんのことは分かりませんが、システムキッチンに関して詳しい業者さんかどうか分かりませんので、まずご自分でキッチンメーカーのショールームに最低3ヶ所は行かれた方がいいです。

相対的に建設業者は、どのキッチンメーカーが安いとか納期が早いとかということに関しては分かっていても、このキッチンメーカーのここは良くないとかこのオプションは便利だとかに詳しい業者はそんなには多くありませんよ。

手前味噌になりますが、私はキッチンスペシャリストの資格も取得したり、自分で料理をするのも好きなため、オプション関係もかなり気にして見るぐらいメーカーのシステムキッチンのことは分かっているつもりです。
キッチンをプランする上で大事なことは、以前にもしつこく書きましたが、
ご自分の身長に合った高さのキッチンにすることです。

キッチンメーカーのものは殆どのものが、キッチンの高さを80cm、85cm、90cmから選べるようになってます。 95cmも設定しているメーカーもあり、どの高さを選んでも価格は同じです。

ご自分の身長に合っていない、特に低くしてしまうと、腰を少しかがめた姿勢でキッチンに立つようになるので、
腰に負担がかかり疲れるキッチンになってしまいます。 
腰痛の原因ですね。
キッチンの面材の色は、ご自分の好みもありますので必ずショールームで確認した方がいいです。

建設業者に頼めば、面材のサンプルを取り寄せてくれますが、大抵の場合、プリント材もしくは10cm四方の小さいものなので、イメージをつかみにくいので必ずショールームで実物を見るようにしてください。

それと関連して、ショールームに行けばそのメーカーがラインナップしている全てのオプションを見れますので、何が使いやすくて、ご自分に合っているかも確認出来ます。
タイル
■メリット
タイルには、カントリー調やアーバン調、レトロ調、花柄などデザイン性のあるものから、無地、グラデーションタイプ、モザイクタイル等々種類が豊富です。
いろんなタイルの組み合わせにより、凝ったデザインにしたり、オリジナリティーを演出することができるのがタイルの特徴です。
■デメリット
キッチンパネルに比べるとコストが割高になります。
タイルの場合はクラック防止のため、タイルとタイルの間を2~4mm離して貼りますので、タイル目地を取らなくてはいけません。
タイル自体は、耐熱性もあり油汚れにも強い材質なのですが、タイル目地に使用するモルタルが汚れやすい性質を持ってます。
モルタルは、コンクリートと同様水和反応により硬化する物質のため吸水性があります。
汚れを含んだ水分がタイル目地に含浸した場合、きれいに除去するのは非常に困難です。
そこに油汚れが付着したら、なおさら汚れは落ちにくくなります。
汚れを目立たなくするために、目地自体に色が付いているカラー目地を使う方法もありますが、あくまで汚れを目立たなくするだけとお考えください。
キッチンパネル
■メリット
第一に、タイルと比べてコストがかからないことです。
比較するタイルにもよりますが、一般的なタイルなら、1/2 ~ 1/3 ぐらいのコストで済みます。

第二に、メンテナンスが楽です。
タイルのように目地を取る必要がなく、汚れる部分はキッチンパネル自体なので掃除は簡単です。 
注意点として、目地を取らないでキッチンパネルを取り付けるのは、施工業者の技量次第です。

第三に、キッチンメーカーの大部分がオリジナルのキッチンパネルをラインナップに揃えてますので、キッチンのショールームに行けば、システムキッチンと一緒にトータルコーディネイトができます。
■デメリット
油汚れを掃除しやすくしているため、キッチンパネルの表面はツルッとした仕上がりになってます。

左はキッチンパネルで壁を仕上げたキッチンです。
どうしてもキッチンパネルの性質上、無機質な仕上がりになることは否めません。

キッチンメーカーが揃えているバリエーションは、多くて10~15種類ぐらいなので、選択範囲も限られてしまいます。
工事費は分電盤交換のついでなので、10,000円ぐらいだと思います。

天井・壁を壊さないでできるローコストの耐震補強工事

ご覧ください、天井と床が解体されていないことが一目瞭然です。
壁の中は右のようになっています。天井と床を壊す一般的な耐震補強とは、全く違うことがよく分かります。
耐震補強工事後の強度も国土交通大臣認定を取得していますので安心です。

この工法で耐震補強を行えば、天井と壁を壊さないので解体工事及び解体材産業廃棄物処分費などは最小限に抑えることが可能で、復旧工事は壁のクロス貼りだけになるため、耐震補強工事費は大幅に低減されます。
■開き戸のメリット
1.気密性が良いので、トイレなど音が気になる場所には向いています。
2.レールがないので掃除が楽です。
3.引き戸より壁の厚みを薄くすることが可能です。

■開き戸のデメリット
1.上の開き戸の使えないスペース画像のように、ドアを開閉するときにスペースを大きく取る必要がある。
2.可動域が大きいためドアの開閉時は身体の動きを大きしなくてはいけないので、高齢者や身体の不自由な方には
  使いづらい。介護施設や福祉施設のドアに引き戸が多いのはそのためです。

引き戸のメリットとデメリット

引き戸 引き込み戸
■引き戸のメリット
1.ドアの開閉時に可動域でスペースを取らないので邪魔にならない。
2.ドアを開けたときに扉が壁側に納まるので解放感がある。
3.開閉時に身体の動きが小さくて済むので、高齢者や身体の不自由な方にも使いやすく、やさしい。
4.風でドアが締まる心配がないため、通を風したい場所に向いている。
5.上の画像にあるように、少し開けた状態にしておいても邪魔にならない。

■引き戸のデメリット
1.気密性に劣る~隙間風が入りやすく、音が漏れやすい。
2.床のレールにゴミ・埃が溜まりやすい。 *上吊り引き戸の場合はレールがないので該当しません。
3.指を挟みやすい~最後にゆっくり閉まるソフトクローザー機能が付いていればほぼ問題はありません。
4.引き戸はドアを引き込むスペースが必要になるため、開き戸の約2倍の横幅が必要になる。
5.控え壁が薄いと、スイッチやコンセントを設置できない場合がある。
押入断面図 クローゼット断面図

物干しがインテリアの一部に

白なので目立ちません 右がワイヤーをかけるフック 使うときだけワイヤーを引き出す

室内用物干しワイヤー操作手順

ワイヤーを引き出す ワイヤーをフック 本体をロック
対して樹脂木は、昨今リアルウッドと呼ばれ本物の木に近づけようと企業努力してますが、どうしてもイミテーション感は否めなく無機質な表情になってしまいます。

コスト・メンテナンス

ウッドデッキとして使用される天然木には、軟質と硬質があります。
軟質天然木の代表的なものとして日本人には馴染みのある檜や杉があり、加工が楽でコストも安いので入手しやすい材料です。
しかし、材質が軟らかいので衝撃性に劣り、日焼けによる褪色や風雨による腐朽劣化の進行が早いというデメリットがあります。
そのため初期敷設時には保護塗装をする必要があり、美観や耐久性を維持する場合は、最低でも4~5年での塗替えが必要になります。
使用する塗料は下記をご参照ください。

玄関ドアのリフォーム~20年間南に面している玄関ドアの塗装工事
杉並区K邸~天然ウッドデッキを使って夢のデッキバルコニーにリフォーム

硬質天然木はアマゾンジャラ、アマゾンチェリー、イペ、ウリンなどが代表的で、コストは高いですが耐久性が非常に優れていて、敷設時から劣化防止の保護塗装の必要もなく、メンテナンスが非常に楽で長持ちする材料です。
美観を重視する場合は、メンテナンス的に塗装を行うことが望ましいですが、塗装を行なわなくても耐久性は十分にあります。
しかし、非常に硬い木材なので加工がプロでも難しく、DIYには不向きな材料です。
ショッピングモールやレジャー施設の外部通路や踊り場にウッドデッキが頻繁に敷設されていて、ひと昔前までは
中級クラスの天然木を使っていましたが、日焼けによる褪色や風雨による劣化を避けられず、最近は樹脂木の使用
が目立つようになりました。