株式会社アイネックス ホーム 洗面台のデザイン フレーム付きミラーと飾り棚カウンター、壁の収納はセット?

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2階建て住宅のリノベーション 居住空間の動線を考える in 杉並区

洗面台のデザイン フレーム付きミラーと飾り棚カウンター、壁の収納はセット?

アイネックス小池です

「2階建て住宅のリノベーション 居住空間の動線を考える in 杉並区」の続きです。
■リノベーション前:1階平面図
もう少し洗面室のイメージ画像をご覧いただきます。
■リノベーション:洗面室 イメージ画像1
お客さまがご要望しているフレーム付きミラーですね。

フレーム付きミラーは既製品でもありますが、洗面台にちょうどいいサイズや好みの色のものを見つけるのは難しいので、造作するのが一番フィットします。

このイメージ画像も然りで、ミラーフレームや飾り棚、埋め込み収納の棚も造作して、塗装してあるものです。

壁はタイルではなく、タイル調の壁紙ですね。

フレーム付きミラーを使った場合、洗面台本体との間が間が抜けるため、このように飾り棚(カウンター)を付けてデザインを引き締めてあるのでしょうね。

そのためフレーム付きミラーを希望するお客さまのイメージ画像も、カウンターを設置して飾り棚にしてある画像が多いのだと思います。
メーカーの洗面化粧台
でミラーキャビネットの主流は3面鏡タイプです。
セットする際に見やすいというものありますが、3面全部が収納になっているので、たくさん収納できるというのが一番の理由のようです。

そういう意味では上のイメージ画像もそうですが、フレーム付きミラーを取り付けた場合はミラーキャビネットの収納がないので、壁に埋め込み収納を設置してあります。

余程ひろ~い洗面台ではない限り、フレーム付きミラーを使用する場合は、飾り棚となるカウンターと壁の収納はセットになると考えていいと思います。

ミラーフレームを造作するなら、キャビネットにしてフレーム付きミラーを扉にするのも方法です。
しかし、フレーム付きミラーを壁にピッタリ取り付けるからカッコがいいのであって、壁からキャビネットの奥行分飛び出ていたらその限りではないと思います。
■リノベーション:トイレ イメージ画像1 ■リノベーション前:1階トイレ
■透明熱処理ガラス ■カスミ熱処理ガラス ■チェッカーアクリル
■リノベーション前:2階平面図
■前回進捗状況:LDK北東 ■最新進捗状況:LDK北東
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