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ご実家を大々的にリノベーション  大切なものは残してレガシーに! in 杉並区

戸建住宅リノベーション 希望スタイルはモダンでシック、スタイリッシュなイメージ

アイネックス小池です
昨年の10月24日から見ていただきました、「ご実家を大々的にリノベーション  大切なものは残してレガシーに! in 杉並区」の現場が竣工しました。
間にショートシリーズのブログやリフォーム施工事例のご紹介などを挟みながらというもの、約9ヶ月にも渡ってご覧いただきました。

今回のお客さまをブログでは彼女と呼ばせていただきましたが、彼女はアイネックスがリフォームさせていただいたお客さま、A子さんからの紹介でした。
彼女もA子さんもバリバリのキャリアウーマンで、仕事を通して仲良しになったとのことです。

A子さんはアイネックスの目の前のマンションにお住まいで、3年足らずの間に大きなリフォーム工事を2度もさせていただきました。
そんなこんなで事あるごとに出入りさせてもらい、いまでは勝手に飲み友と気取っている次第です。

さて本題の彼女の実家のリノベーションですが、始まりは、「育ったお家なので想うところもあり、変えたくないところはレガシーとして残しつつ、大々的にリノベーションをしたい」とのことでした。

また希望スタイルとしては、「NYのCrate and Barrel, Pottery Barn,イタリアのミラノの百貨店のキッチン用品売り場のような、モダンでシック、スタイリッシュなイメージで統一感を出したい。
メーカーで国産・海外は特に問わず、安いもの、既製品でも構わないが、雰囲気を統一させたい」という内容。

この希望スタイルを聞いて瞬間たじろぎましたが、加えて、「全体の統一感のコーディネートは、自分で手作りだと不安なのでコーディネーターさんを探そうと思っている」とのことだったので、ホッとしたものです。
しかし、ホッとしたのも束の間、このコーディネーターの件ではびっくり仰天する展開がありました。

ある日彼女からいいコーディネーターさんが見つかったので、今度顔合わせを兼ねてお食事でもということで、彼女のお家(仮住まい宅)に招かれました。
彼女とコーディネーターさん(以後コーデK)が話を進めるうちに、コーデKと私が家族ぐるみの親友であることが分かり、私を驚かすために食事会を催したという運びでした。

ちなみに近年のことですが、コーデKがアトリエ用として実家の一部をリフォームしましたが、インテリアはコーデK、工事はアイネックスでさせてもらいました。
とても素敵なインテリアなので、是非ご覧いただければと思います。

コーデK邸 「豊島区K邸~30年前にキッチン工事をご依頼頂いたお客さまからリフォームのご依頼」
■リノベーション前:1階平面図
■リノベーションプラン:1階平面図
■リノベーション前:階段手摺取付下地とスイッチ
赤枠にあるのは階段照明のスイッチです。
■リノベーション進捗状況:塗装工事 ■リノベーション進捗状況:塗装工事
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