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ご実家を大々的にリノベーション  大切なものは残してレガシーに! in 杉並区

戸建住宅・マンションのリノベーション リフォーム時に光ファイバギガ通信サービス導入

アイネックス小池です

「ご実家を大々的にリノベーション  大切なものは残してレガシーに! in 杉並区」の続きです。
■リノベーションプラン:1階電気設備図面
Wi-Fiを理解したので次は、現状のjcom CATVの無線LANシステムで快適なストリーミングを実現できるかということです。
そのため、次に調べてたどり着いたのが下の表です。
■主なブロードバンドの通信速度
画像タイトルにもある通り、主なブロードバンドの通信速度です。

この表は、あれこれ迷っていた時にヨドバシでも見せられました。
表にあるbpsとは、bits per second の略で、1秒あたりに転送できるデータ数の単位です。
最近頻繁に耳にする光ファイバ(ギガ通信サービス)は、上り・下り:1ギガ(1000M)bpsとなっています。
1秒間に送受信できるデータ容量が、1000Mbit(=1ギガ)=1000Mbpsで、動画など大容量のファイルも短時間で送受信できるのが特長です。
後述しますが、この送受信というのがポイントになります。

対して我が家はCATVなので、上り:64k~10Mbps、下り:128k~160Mbpsとなっており、誰がみても相当な開きがあるように感じますよね。
ちなみに表のADSLとは、電話線を利用したデータ通信回線で、15年前はADSLが主流だった記憶があります。

気になる文言「上り」「下り」ですが、ヨドバシでサラッと説明されましたが、その時はチンプンカンプンで、結論として光ファイバに変えた方がいいとキッパリ言われました。

「上り」「下り」をNTT西日本が分かりやすく説明しているので見てみましょう。
NTT西日本より 「上り」と「下り」とは、通信の方向を表しており、アップロード(送信)=「上り」、ダウンロード(受信)=「下り」という意味で使われます。

「上り」は、メールの送信やパソコンからインターネット上へデータを送るときの通信のことです。上りの速度が速いとメール送信やインターネット上にデータを送る(データのアップロード)ときにかかる時間が短くなります。

「下り」は、メールの受信やインターネット上の情報を自分のパソコンへ受信させる通信のことです。下りの速度が速いほどメールの受信やWebサイトの閲覧、ソフトウェアのダウンロード時間が短くなります。

このように、「上り」と「下り」では通信方向が異なるため、通信速度測定サイトなどで速度を測定すると「上り」と「下り」では速度に違いが出ます。

ちなみに速度の単位である「bps」とは、1秒間にどれだけのデータ量を転送できるかを示すものです。この数字が大きいほど、回線速度が速いということになります。 1Mbpsであれば1秒間に約6万5千字もの日本語を通信でき、新聞1ページ=約1万2870文字なので、約6ページ分になります。 一般的に通信速度は「下り」の数値のことなので、通信速度測定の際には「下り」の速度を参考にしてくださいね。

「NTT西日本より」

通信速度測定の際には「下り」の速度を参考にとのことで、CATVの下り:128k~160Mbpsに対して光ファイバ(ギガ通信サービス)は、下り:1ギガ(1000M)bpsなので話にもなりませんが、通常の光ファイバやADSLより優れていることが分かりました。
そのため光ファイバ(ギガ通信サービス)に切り替える方が増えているのですね。なるほど納得しました。

またまた続きます....
彼女とコーデKでパナソニックのショールームに、スイッチ・コンセントを見に行くとグループLINEにあったことを先日書きました。
最近はスイッチ・コンセントにまでこだわる方が増えてきましたね。
パナソニックのショールームで、また彼女らしいものを見つけてきましたのでご紹介しますね。
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