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ご実家を大々的にリノベーション  大切なものは残してレガシーに! in 杉並区

戸建住宅・マンションのリノベーション ダイニングテーブルにはペンダントライトが必須

アイネックス小池です

「ご実家を大々的にリノベーション  大切なものは残してレガシーに! in 杉並区」の続きです。
リフォーム 仮想プラン:リビングダイニングキッチン
お客さまのキッチン&リビングダイニングのリノベーションに対してのご要望をまとめると、おおよそこんな感じのレイアウトになります。

ソファはもう少し横幅が小さいかと思いますが、どちらにしても階段の横にある物入が、扉の開き勝手といい厄介な存在ですね。
この物入は新築当時のデフォルトとのことですが、赤丸の柱は撤去してはいけない通し柱でしょうね。
そのため、無理やり物入にしたとしか考えられないプランです。
プラン云々の問題ではなく、ここは今後の課題ですね。

お客さまからのリビングダイニングのイメージ画像もあるので、それを見ていただきます。
■イメージ画像:ダイニングテーブル照明
どこかのショールームのようです。
とにかくお客さまは足を運びます。
惜しげもなく、せっせと納得するまで見て回るかたです。仕事で多忙極めるかたなのに、その精力にはまったく頭が下がります。 鬼ですね。

肝心なダイニングテーブルの照明ですが、「大きなライト1個で全部を照らすのは絶対にやめたい」ということで、ペンダントライトをこんな感じで使いたいのだと思います。
■イメージ画像:リビングダイニング&仕事スペース
手前はダイニングテーブルで、奥にもテーブル&チェアがある、少し変わったレイアウトです。

奥のテーブル&チェアの後ろにパソコンがあるので、デスクがあるのでしょう。
ということは奥は仕事スペースで、テーブル&チェアは打合せ用のもので、来客があることを設定したレイアウトではないでしょうか。
生活と来客がある仕事の場が、あまりにも一つになり過ぎて、個人的にはNGですが、お客さまにこの画像をチョイスした趣旨を聞いてみないといけませんね。

それにしても恐らくですが、ここはマンションを販売するために設営されたモデルルームだと思います。
こんなところまで行って来られたのでしょうか....?
リフォーム 仮想プラン:リビングダイニングキッチン
ソファの大きさはもう少し小さいかもしれませんが、2脚のソファをレガシーとして残し、ソファとダイニング(テーブル)からテレビが見やすいようにとなると、自然にテレビボードの位置も決まっていきそうですね。
リフォーム 仮想プラン:リビングダイニングキッチン
ある意味ソファの方をレガシーとして残す場合は、青のところにテレビボードを置いて、赤丸のところが仕事のためのスペースになり、これは仮想プランではなくなる可能性もありますね。
リフォームに対してのご要望
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