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テレワーク中の自宅にワークスペース オシャレに生活と仕事の場を分離

ワークスペース新設リフォーム 壁、床、天井に隙間がない造作家具の本棚

アイネックス小池です

「テレワーク中の自宅にワークスペース オシャレに生活と仕事の場を分離」が竣工したので、お客さまのご要望通りにワークスペースが完成したのでしょうか、第2段を見ていただきます。
リフォーム前平面図:不動産販売図面 リフォーム前LDK
LDKの一角(左図赤枠)にワークスペースを新設するリフォームです。
正面の収納を解体撤去して、ここにワークスペースを造ります。
■リフォーム後リビング ワークスペース
分かりづらいと思いますが、クロスは白ではなく、薄いグレーを使っています。
そのため、窓の黒、本棚のダークブラウンとしっくり調和しています。

黒やダークブラウンとより調和させるために、薄いグレーのクロスを使うと、全体的に色が馴染んで統一感があるデザインになります。
■リフォーム後リビング ワークスペース
アウトセット上吊り引戸を開けてみました。
床にレールがないので、足元がすっきりするのが上吊り引戸の特徴です。
アウトセットタイプのため、右の縦4連FIX窓に重なるように開きます。
また、リビングダイニング側の上窓は、こんな感じで開きます。
壁3面が窓なので、とても明るいワークスペースです。
■リフォーム後リビング ワークスペース
造作家具の本棚です。
色は黒に使いダークブラウンの木目柄です。

天井との取り合いの幕板や床との取り合いの巾木、そして壁との取り合いの調整材などは、全部その隙間の形に削り合わせているので、天井と床には隙間がなく、壁と壁の間にぴったりに納まっています。
リフォーム後造作家具 本棚
可動棚のダボレールも本棚の色に合わせて黒を使っています。
棚板は本の重さに耐えられるように厚さを20mmで造ってあり、20mmピッチで高さを変えらようになっています。
リフォーム大工工事:天井内下地入れ リフォーム大工工事:天井内下地入れ
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