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テレワーク中の自宅にワークスペース オシャレに生活と仕事の場を分離

ワークスペースの新設リフォーム 壁を撤去後フローリングが貼られてない床の補修

アイネックス小池です

「テレワーク中の自宅にワークスペース オシャレに生活と仕事の場を分離」の続きです。
リフォーム前平面図:不動産販売図面
リビングダイニングの一角(図面緑枠部分)にワークスペースを造設するリフォーム工事が始まりました。

それでは工事現場を見ていただきます。
リフォームプラン:ワークスペース回り平面図
リフォーム壁撤去跡床補修工事
さて棚上げされていた、問題の既存収納を撤去した後、水色部分の補修方法が決まりました。

お客さまとはメールを含めたら100回近い打合せをしていますが、リビング入口の一番目立つところの補修ということで、アイネックスの事務所で打合せをしました。
直接顔を合わせて打合せをしたのは、現場で4~5回、事務所で7回になり、結構打合せの数を重ねた案件だと思います。
リフォーム壁撤去跡床補修工事
ワークスペースの中はビス穴の補修がメインなので、予定通りワークスペース外のL型部分の補修です。
ちなみにビス穴の補修は、穴回りのバリをきれいにして、穴をパテで埋めてから着色します。
問題のL型部分の補修は、モザイクタイルを貼ることになりました。
この補修方法は私が提案したものではなく、お客さまから持ち込まれたものです。

アイネックスの事務所で打合せをしたのですが、お客さまの携帯にある数枚の画像を見せられて、こんな感じはどうでしょうかと逆に提案されました。
それはフローリングの中に部分的にモザイクタイルを使っている画像で、とてもきれいで、なるほどと思いましたね。

フローリングとはまったく異なる材質で、なおかつL型になるので、私からは非常に提案しづらいです。

フローリングとモザイクタイルの融合はよくあることですが、見せていただいた画像はポツン、ポツンとフローリングに30cm正方のモザイクタイルが点在している画像で、L型のようなものはありませんでした。

ただきれいに行くような気はしますし、お客さまも納得されているので、モザイクタイルで補修することが決定しました。

次回はモザイクタイルの施工を見ていただきます。
リフォーム大工工事:天井内下地入れ リフォーム大工工事:天井内下地入れ
リフォームプラン:ワークスペース回り平面図
壁があったところはちょうどワークスペースの入口ぐらいまでのL型部分です。
L字の縦線のところはフローリングもフローリング下地もなく、L字の横線のところは傷状の白い線があるといった状態です。
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