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テレワーク中の自宅にワークスペース オシャレに生活と仕事の場を分離

間仕切り壁を一部撤去してワークスペースを新設~床は貼り替える?撤去跡を補修?

アイネックス小池です

「テレワーク中の自宅にワークスペース オシャレに生活と仕事の場を分離」の続きです。
リフォーム前平面図:不動産販売図面
リビングダイニングの一角(緑枠)にワークスペースを造るリフォームの続きです。
リフォーム前:リビングダイニング既存収納
この収納を撤去してワークスペースを新設するのです。
集成材の開閉には折れ戸を使っていて、左右は壁になっています。

収納の中はハンガーパイプがシンメトリーに2セットあり、センターにハンガーパイプを取り付けるために仕切り板が立っています。
この仕切り板が厄介な存在にならなければいいのですが....
収納の中を詳しく見ていきますが、その前にこのフローリングの色柄、なんか気になりませんか?
リフォーム前:既存フローリング
使っているフローリングです。
皆さんは第一印象どう感じましたか?

当然好みの問題はありますが、個人的には好みませんね。
玄関から台所までトイレと洗面室以外は、全部このフローリングを貼ってあります。
柄がやかましくて、目が疲れると思いませんか。
このフローリングの材料は、自信がないのですが、おそらくゼブラという西アフリカ原産の広葉樹だと思います。 シマウマのような縞模様が名前の由来です。

お客さまが言うことには、このフローリングは分譲のときからのもので、つまりデフォルトだそうです。
分譲マンションにこのフローリングを使うとは、非常に思い切ったことで、勇気がありますね。
本当にデフォルトのフローリングなのか、にわかには信じがたいものがあります。

実はお客さまもこのフローリングを好きではないとのことです。
本当はフローリングを貼り替えたいのですが、あまりにも面積が広くリフォーム費用が嵩むため、二の足を踏んでおられます。

そのためワークスペースの中だけでもフローリングを貼り替えるか、貼り替えずに撤去した壁や折れ戸下レールの跡を何かしらの方法で補修するかお迷い中です。

先ほど収納内部の仕切り板が厄介な存在にならなければいいのですが、としたのはそんな理由です。
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