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テレワーク中の自宅にワークスペース オシャレに生活と仕事の場を分離

リフォーム工事歴がある中古住宅は新築工事時の図面を参考にしてプランニング

アイネックス小池です

「テレワーク中の自宅にワークスペース オシャレに生活と仕事の場を分離」の続きです。
リフォーム前平面図:不動産販売図面
今回リフォームのメインになるのは、リビングダイニングの一角(図面緑枠)にワークスペースを設けることですが、他にも数点あるので、現況写真とともに紹介させていただきます。
リフォーム前:リビングダイニング
リフォーム前のリビングダイニングです。
正面の収納を解体撤去して、この辺りにワークスペースを新設します。
リフォーム前:リビングダイニング
キッチン側から撮っていて、左に撤去する収納があります。

ワークスペースはこの収納よりかなり手前(写真でいうと右)に張りだしてくるので、新たに間仕切り壁を立てることになりますが、ご覧のように大きな窓があり、どこで間仕切るにしても窓にかかってしまいます。
上の図面は不動産販売図面で、マンション分譲時の図面とは違っていることから、リフォームをした形跡があると書きました。
リフォーム前平面図:分譲時図面
これが分譲時の図面です。

ご覧の通り、分譲時はリビングダイニングに隣接して洋室がありました。
そしてリフォーム工事で洋室と繋げて、リビングダイニングを広くしたのが現在の形です。
リフォーム前:リビングダイニング
もう一度分譲時の図面を見ていただくと、窓の縦桟(画像矢印)のところで間仕切っていたことが分かります。

これで迷うことなく間仕切り壁の位置は決まりますが、あとはそのスペースで2人が使用するワークスペースを賄うことが出来るかということになります。
今日は日曜日なのでソロイチ帰ります....
続きはまた明日。
世の中は明日もお休みなんですよね~
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