
リフォーム前:アルミ梯子&ロフト | リフォーム前:アルミ梯子&ロフト | |
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リフォームプラン ロフト用階段VOL.5:展開図(階段側面図) | ||
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リフォーム後はこのようになります。 グレー部分はクロス仕上げです。 こうするとイメージしやすいのではないでしょうか。 踊り場の下は下がり壁で、踊り場の床集成材を支えている支柱や土台を隠蔽します。 下がり壁の奥に既存の階段開口部があります。 OPENとは文字通り、この三角形で空きます。 |
リフォームプラン ロフト用階段VOL.5:踊り場部分断面図 | ||
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その踊り場と下がり壁部分の断面図で、平面図の a ⇔ a’断面です。 上を見上げれば、踊り場の床集成材があります。 |
リフォームプラン ロフト用階段VOL.5:部分展開図 | ||
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踊り場の下からリビング方向を見た展開図です。 既存の腰壁に柱を抱き合わせるように立てて、その柱に75mmの土台を乗せ、その土台が11段目の踏板を支えることで階段の上部を支持します。 Aは土台が壁に呑み込んでいる部分で、Bは予め仕込んでおく下地です。 Cを見ていただくと、4(mm)とあります。 これは踏板を挟み込む集成材の方が、柱より4mm出っ張るという意味です。 面(ツラ)を合わせるのは非常に難しく、少しでもずれると逆に美しくないので、チリと言って敢えて4mm段差を付けます。 集成材と柱のチリは4mmという表現になります。 そのために105mm角の柱を105mm×99mmの特寸(工場で加工して出荷)にして使いますよ、と図面で分かるようにしてあります。 |
リフォームプラン ロフト用階段VOL.5:平面図 | リフォームプラン ロフト用階段VOL.5:展開図 | |
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