株式会社アイネックス 公式ブログ
生活弱者を地域で支える 池袋で空き家活用プロジェクト「セーフティネット住宅」
シェアハウス型セーフティネット住宅リノベ~大家さん向け住宅セーフティネット制度
アイネックス小池です
「生活弱者を地域で支える 池袋で空き家活用プロジェクト・セーフティネット住宅」の続きです。
今回アイネックスが施工させていただいたのは、共同居住型住宅(シェアハウス)の方です。
共同居住型住宅(シェアハウス)として認定を受けるにはいくつかの基準があります。
住宅セーフティネット制度:国土交通省 大家さん向けパンフレット |
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共同居住型住宅(シェアハウス)認定基準 ■耐震性を有すること ■専用居室は9㎡以上確保すること ■住宅全体の面積は15㎡×居住人数+10㎡以上のこと ■台所、食事室、便所、浴室、洗面所等を適切に設けること |
1階リフォーム前平面図 |
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1階リフォーム平面プラン |
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リフォーム前は台所は2階にありましたが、1階の8畳間に台所を移し、食事をするスペースを確保して、台所・食事室として使います。
その他のお風呂や洗面台、洗濯機置き場、トイレなど水回り設備は位置を変えないで、リフォーム費用を抑えました。
1階リフォーム前平面図 |
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1階リフォーム平面プラン |
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できるだけリフォーム前の壁の位置を変えないで、専用居室の面積を9㎡以上確保してあります。
拡大したリフォームプラン:平面図をご覧になりたい場合は、下をクリックしてください。
リフォームプラン拡大版
■リフォームプラン:1階平面図