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生活弱者を地域で支える 池袋で空き家活用プロジェクト「セーフティネット住宅」

シェアハウス型セーフティネット住宅リノベーション~防火ダンパー付ウエザーカバー

アイネックス小池です

「生活弱者を地域で支える 池袋で空き家活用プロジェクト・セーフティネット住宅」、リフォーム現場の進捗状況の続きです。
■リフォームプラン:2階平面図
今日は2階の電気工事から見ていただきます。
リフォーム電気工事:配線工事
廊下から専用居室2(左)と3の入口を見ています。
入口の上に壁から引き出した配線が丸まっています。
リフォーム電気工事:配線工事
居室4の入口(右)も同じようになっています。
これはシェアハウスなどで使用する子メーター用の配線です。
子メーターは通称で、正式名称は電気量計です。
リフォーム電気工事:電気量計設置工事
今回使用する大崎電気株式会社の電力量計で、これで各居室の使用電気量を測定します。
社会人のハンドボール部が有名なあの大崎電気で、宮崎選手もここの出身ですね。
大崎電気は電力量計を主力製品とする日本の計測制御機器メーカーの1社で、2016年4月の電力自由化に伴い急速に普及したスマートメーター(電力をデジタルで計測して通信機能を併せ持つ電子式電力量計)の分野でもかなりのシェアを占めています。
本社は現在東五反田スクエアに入居していますが、昔は毎日山手線からでっかい大崎電気社屋を眺めていたものです。
リフォーム換気工事:配管工事
職人さんがハシゴで作業していますが、2階の天井よりもっと上での作業です。
リフォーム換気工事:配管工事
終わったようですが、何をしていたのでしょう?
リフォーム換気工事:配管工事
2階の24時間換気のフレキ管排気ダクトを取り出していました。
あとはこのフレキ管に防火ダンパー付ウエザーカバーを設置します。
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