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生活弱者を地域で支える 池袋で空き家活用プロジェクト「セーフティネット住宅」

シェアハウス型セーフティネット住宅リノベーション~浴室段差を解消してバリアフリー

アイネックス小池です

「生活弱者を地域で支える 池袋で空き家活用プロジェクト・セーフティネット住宅」、リフォーム現場の進捗状況の続きです。
■リフォームプラン:1階平面図
昨日に引き続き、まずはユニットバスの組み立て工事をご覧いただきます。
リフォーム水回り設備工事:ユニットバス組み立て
さて、この機械は何でしょう?

これは浴室暖房乾燥機です。
セーフティネット住宅は高齢者が入居される割合が高いため、洗濯物を干す乾燥機能というより、今回は浴室を暖めてヒートショックから入居者を護る暖房機能を意識して設置します。
ここまで手厚く考えているセーフティネット住宅はあまり類を見ませんね。
リフォーム水回り設備工事:ユニットバス組み立て
そうはいっても梅雨時に使えるように、ランドリーパイプ(物干し竿)を窓の前に設置しました。
何といっても、入居者が快適に暮らすことが一番ですからね。
リフォーム水回り設備工事:ユニットバス組み立て リフォーム水回り設備工事:ユニットバス組み立て
左画像は浴槽側、右は洗い場側です。
ユニットバスの組み立ては順調に進んでいます。
リフォーム水回り設備工事:ユニットバス組み立て
ユニットバスの中から撮っています。
入口ドア(折れ戸)の取り付けも終わっています。
リフォーム水回り設備工事:ユニットバス組み立て
ユニットバスの組み立てが終了しました。
ちなみに、床に養生材を敷いてある状態で床が汚れているのではありません。
リフォーム水回り設備工事:ユニットバス組み立て
リフォーム前のお風呂は在来式で、入口に下がり段差がありました。
ご覧のようにリフォーム後はバリアフリーになります。
リフォーム前2階平面図 リフォームプラン:2階平面図
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