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生活弱者を地域で支える 池袋で空き家活用プロジェクト「セーフティネット住宅」

シェアハウス型セーフティネット住宅リノベーション~真壁を大壁にして洋室に変更

アイネックス小池です

「生活弱者を地域で支える 池袋で空き家活用プロジェクト・セーフティネット住宅」、リフォーム現場の進捗状況の続きです。
■リフォームプラン:2階平面図
できるところは全部、真壁を大壁にリフォームすることになりました。
契約後の変更工事で増額になりますが、追加費用は一切いただかずに行うことにしました。
35年間で色が変色して汚くなった柱が隠れるうえ、真壁より大壁の方がデザインがすっきりするので、セーフティネット住宅の運営団体も担当設計士の方もとても喜んでおられましたね。
それはそうですよね、賃貸住宅の場合は和室より洋室の方のが人気がありますからね。
リフォーム大工工事:真壁を大壁に変更
専用居室4の北西の角から居室4の入口になる方を見ています。
柱を巻くようにプラスターボードを貼ってあります。
大壁になっています。
リフォーム大工工事:真壁を大壁に変更
居室3です。
西の窓の前から入口・収納方向を見ています。
完全に柱が隠れて大壁になっていますね。
真壁を大壁に変えるので、当然図面も描き変えなくてはいけません。
■リフォームプラン:2階平面図~真壁を大壁に変更
いかがですか? ぜんぜん違いますよね?
柱が壁に隠れていますよね。
リフォーム大工工事:真壁を大壁に変更
1階の居室1です。
南西の角から北東方向を見ています。
収納の壁が造作途中です。
胴縁にプラスターボードを打ち付けて、柱が半分隠れました。
1階の真壁を大壁に変更した図面もご覧ください。
■リフォームプラン:1階平面図~真壁を大壁に変更
1階も玄関と階段回りを除いては、柱が壁に隠れて大壁になっています。
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