
リフォーム大工工事:床下地工事 | ||
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床の仕上げ材はフロアータイルを貼ります。 手前は玄関廊下でその奥は分かりづらいと思いますが、居間(台所・食事室)で合板を貼ってあります。 間に隙間があり、まだ繋がっていません。 |
リフォーム大工工事:床下地工事 | ||
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床が繋がりました。 廊下は既存フローリングに直接フロアータイルを増し貼りにしますが、居間(台所・食事室)はもともと和室で畳だったので、フロアータイル下地になる廊下フローリングの高さに合わせて床下地を造作しました。 ということで、フローリングと合板の面は揃っています。 |
リフォーム大工工事:専用居室1 |
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専用居室1で大工さんが2人で作業をしています。 |
リフォーム大工工事:専用居室1 |
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リフォーム前に水屋があったところです。 解体工事で水屋の流し部分は撤去しましたが、その穴がまだ開いたままなのが見えますね。 |
リフォーム大工工事:専用居室1 |
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ご覧のようにきれいに塞がりました。 これでフロアータイル下地ができあがりました。 なぜでしょうか、蛇口が撤去されずに残っています? |
リフォーム大工工事:専用居室1 |
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もう一人の大工さんが作業をしていたのはこれです。 横桟と縦桟が組まれて、四角い形状を造ってありますね。 さて、これはなんのためのものでしょうか? さすがに分からないですよね? ここは専用居室1の南西の角で、ヒントは上の図面にあります。 これは耐震補強のための下地工事です。 筋交いが入っていなかったので、南も西の壁も耐震補強工事をしなくてはいけません。 |
リフォーム大工工事:居間(台所・食事室) |
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居間(台所・食事室)の南東の角です。 図面を見ていただくと、ここは南面の壁が「解体工事後補強(筋交い)有無の判断」に該当しています。 |
リフォーム大工工事:居間(台所・食事室) |
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やはり筋交いが入っていなかったので、南の壁は居室1と同じように柱と柱の間に四角い枠組みができあがっています。 続きます...。 |
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