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生活弱者を地域で支える 池袋で空き家活用プロジェクト「セーフティネット住宅」

シェアハウス型セーフティネット住宅リノベーション~柱を撤去するために梁を補強工事

アイネックス小池です

「生活弱者を地域で支える 池袋で空き家活用プロジェクト・セーフティネット住宅」、リフォーム現場の進捗状況、解体工事後の専用居室4の続きです。
リフォームプラン:専用居室4平面図図
大壁に隠れていた柱Gが露になり、天井裏を覗いてみると、柱Dと柱Gの間に梁が走っていました。
リフォーム大工工事:梁補強工事
当然そのライン上にある柱EとFも梁を受けています。
柱Gは取れないものとしても、さすがにEとFが残っては居室として機能しませんよね。
そこでEとFを抜いても問題がないように、何かしらの方法で梁を補強しないといけません。
■リフォームプラン:専用居室4平面図
このように柱Dから柱Gの間に梁があります。
私は設計士ではありませんが、EかFのいずれかを撤去するのなら大丈夫なのでしょうが、両方となるとさすがにスパンが長いです。
そこでセーフティネット住宅運営団体の設計士さんから指示された補強方法が以下の通りです。
■リフォームプラン:梁補強工事
なにがなんだか分からないですよね?
文章だけで説明するのは難しいので、実際の梁補強工事のときの画像と一緒に次回に説明させていただきます。

今日は日曜日なのでそろイチ帰ります...。
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