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生活弱者を地域で支える 池袋で空き家活用プロジェクト「セーフティネット住宅」

シェアハウス型セーフティネット住宅リノベーション~水回り住宅設備の先行配管工事

アイネックス小池です

「生活弱者を地域で支える 池袋で空き家活用プロジェクト・セーフティネット住宅」、リフォーム現場の進捗状況の続きです。
リフォーム前平面図:1階既存図 リフォーム前平面図:2階既存図
リフォーム解体工事:浴室 リフォーム解体工事:浴室
左画像:土台や柱の劣化損傷がありましたが、取り敢えず浴室の解体工事が終わりました。
右画像:解体工事が終わったがかりのトイレで、もう職人さんが作業を開始しています。
リフォーム給排水設備工事:先行配管工事
汚水配管の先行配管工事が始まっています。
リフォーム給排水設備工事:先行配管工事
壁のボードが撤去されて断熱材が露出していますが、これは敢えてボードを剥がして断熱材の健康状態を確認しています。
断熱材の効果が著しく劣化していそうなところは、今回リフォーム工事で交換します。
2階の様子も見てみましょう。
リフォーム解体工事:間仕切り壁 リフォーム解体工事:間仕切り壁
主要な柱以外は間仕切り壁の撤去が終わって、非常に見通しが良くなりました。
リフォームプランに不要な柱を撤去していいものか否かをこれから検証していきます。
床や壁に材木が搬入されて、大工さんの工事が始まるところのようです。
リフォーム大工工事:床下地組み
この住宅はリフォーム前は2階の6畳間を除き全室和室のため、床は畳を敷いてありました。
リフォーム後は洋風に変えるため、床もフロアータイルに変更します。
そのため、畳を撤去したところにフロアータイルを貼るための下地を組まなくてはいけません。
その床下地組み(大工さんの工事)が始まりました。
リフォーム大工工事:床下地組み リフォーム大工工事:床下地組み
床下地組みにしても基本的に端部(壁際)から始めます。
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