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中古住宅のリノベーション in 杉並区 漠然としてるイメージを形にするリフォーム計画

中古住宅リノベーションin杉並区 リフォームはデザイン性やオシャレ、センスが重要

アイネックス小池です

「中古住宅のリノベーション in 杉並区 漠然としてるイメージを形にするリフォーム計画」、Before&Afterをご覧いただきます。

玄関の外回りをもう少し見ていただきます。
リフォーム前:玄関前タイル
リフォーム前の玄関回りのタイルは、割れて浮いてしまってます。
補修してありますが、返って補修の跡が汚たなくなっていて、錆びた手摺のベースも横にあるなど、かなり美観を損ねています。
リフォーム後:玄関前タイル
玄関フロアーのタイルは外壁の色に合わせて、リフォーム前のタイルよりベージュの色合いを強くしたものに貼り替えました。
スチール手摺もブラウンに塗装したので、統一感がある素敵な玄関先になりました。

リフォーム前はテラコッタ調のタイルを使っていてました。
テラコッタは当時もいまも人気がありとても素敵ですが、新築工事のときのコーディネーター?は使い方を間違っていますね。
リフォーム前:階段タイル リフォーム後:階段タイル
玄関前に使ったタイルでもOKとのことでしたので、破損していた階段のタイルを貼り替えました。
少し色は異なりますが、破損したままよりは断然いいですよね。
テラコッタタイル テラコッタタイル
私が思うテラコッタタイルの使い方のイメージです。
デザインやオシャレ、センスといった類には正解はありませんが、多くの方が共感できるものが望ましいと思います。
■リフォーム前現況図:不動産販売図面
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