株式会社アイネックス 公式ブログ
中古住宅のリノベーション in 杉並区 漠然としてるイメージを形にするリフォーム計画
中古住宅リノベーションin杉並区 照明リフォーム~照明計画通りにダウンライトを配置
アイネックス小池です
「中古住宅のリノベーション in 杉並区 漠然としてるイメージを形にするリフォーム計画」、リフォーム現場の進捗状況の続きです。
その後、地下のリフォーム工事は順調に進んでいます。
■リフォームプラン:地下平面図
リフォーム木工事:地下クローゼット造作工事 |
|
|
|
|
地下の5畳間です。 プラスターボード貼りが終わって、クローゼットの造作工事も終了しています。 5畳間は全体を収納のように使うとのことなので、敢えてクローゼットには扉を付けません。 すでにクロス貼りの下地パテ処理も終わっていますね。 |
リフォーム内装工事:クロス工事 |
|
|
|
|
8畳間の方はクロス工事が終わっています。 立て掛けてあるのはフローリングです。 フローリングも貼り終わっているようで、その余りです。 あとは巾木を付けて、コンセントやスイッチプレートを設置するだけです。 その電気屋さんはただいま1階でダウンライトを設置しています。 |
■リフォームプラン:1階平面図
リフォーム電気工事:ダウンライト設置工事 |
|
|
|
|
台所のダウンライトの設置工事が終わっています。 この位置からだと、ダウンライトはランダムに配置されているように見えますよね。 |
リフォーム電気工事:ダウンライト設置工事 |
|
|
|
|
分かりやすいように印を付けました。 下の図面で位置関係を確認してみましょう。 |
■リフォームプラン:台所ダウンライト計画
キッチンの吊戸棚がないので、棚下灯変わりダウンライトAを2ヶ所に設置してあります。
これは当然同じライン上にあります。
ダウンライトBはキッチン背面収納用なので、キッチンと背面収納のセンターに設置してあります。
そしてダウンライトCですが、階段側のダウンライトは図面上でもう少し左上にして、階段と通路にかかるようにしたいところですが、それではまさにランダムな配置になり、立ち位置によってはなんとなく落ち着かないということになります。
ここはデザイン性を優先させていただきました。
初日は窓回りのモルタル打設だけで、中一日空けて本番の止水作業を行うとのことです。
なんか簡単に終わってしまいましたね。
コンクリート建造物の内側から行う止水工事を私も知っていますが、それはコンクリートにクラックが入っていて漏水箇所が分かる場合の止水工事です。
今回の止水工事の方法は初めて見ました。