
リフォーム木工事:地下5畳間造作工事 | ||
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令和2年1月17日地下の造作工事が再開しました。 まずは、床下地組みのフリーフロアー(置床)の設置工事からです。 奥の方はパーティクルボード の上に構造用合板を貼り始めています。 当然のことですが、最初に使ったアジャスター脚やパーティクルボード は濡れてしまったので、いま使っているのは全部新しい材料です。 |
リフォーム木工事:地下5畳間造作工事 | ||
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5畳間の物置、雨漏りを発見した場所です。 地中に面したコンクリート壁と床には、ガッチリ止水材が固まっています。 壁際に固定してあるのは際根太(きわねだ)といって、フロアー中央部はアジャスター脚にパーティクルボード を乗せますが、名前の通りで際はこの上に乗せます。 |
リフォーム木工事:地下造作工事 | ||
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床下地組みの断面がよく分かります。 建築工事において水平、垂直は非常に重要です。 アジャスターでレベル(水平)を確保したら、使用しているうちに緩んでレベルが狂わないように、コンクリートにアジャスター脚を専用接着剤で固定します。 |
リフォーム電気工事:分電盤設置 | リフォーム電気工事:分電盤設置 | |
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リフォーム電気工事:配線工事 | リフォーム電気工事:配線工事 | |
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リフォーム換気工事:レンジフード排気ダクト配管接続工事 | リフォーム換気工事:レンジフード排気ダクト配管接続工事 | |
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リフォーム換気工事:ウェザーカバー設置 | ||
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最後に外部の防火ダンパー付ウェザーカバーを取り付けて、レンジフードの排気ダクト工事は終了です。 お隣さんとの距離が非常に近いですよね。 これが東京の住宅事情です。 |
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