株式会社アイネックス 公式ブログ
中古住宅のリノベーション in 杉並区 漠然としてるイメージを形にするリフォーム計画
中古住宅リノベーションin杉並区 中古住宅リフォーム中の瑕疵担保責任による修繕工事
アイネックス小池です
「中古住宅のリノベーション in 杉並区 漠然としてるイメージを形にするリフォーム計画」、リフォーム現場の進捗状況の続きです。
止水工事の2日目です。
■リフォームプラン:地下平面図
地下室のリフォーム:雨漏り止水工事 |
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地下室のリフォーム:雨漏り止水工事 |
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一昨日に打ったモルタルに止水材を被せるように塗っています。
地下室のリフォーム:雨漏り止水工事 |
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地下室のリフォーム:雨漏り止水工事 |
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下の方はモルタルを打たないで、コンクリートに直接止水材を塗ってます。
窓回りと下では色が違うので、異なる種類の止水材のようです。
窓回りは外壁に面していて、下は完全に地中なので、そのあたりで違うのでしょうね。
知ったらまたもやもやするとまずいので、使用している止水材の成分や性質などは私は知りません。
恐らく窓回りはシリコンのようなもので、下の止水材もウレタン系でしょうね。
地下室のリフォーム:雨漏り止水工事 |
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地下室のリフォーム:雨漏り止水工事 |
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地下室のリフォーム:雨漏り止水工事 |
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地下室のリフォーム:雨漏り止水工事 |
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地中に面している部分は全部止水材を塗ってあります。
2日目は午後2時ぐらいで作業が終わり、これにて止水工事は終了しました。
なんか簡単に終わってしまいましたね。
コンクリート建造物の内側から行う止水工事を私も知っていますが、それはコンクリートにクラックが入っていて漏水箇所が分かる場合の止水工事です。
今回の止水工事の方法は初めて見ました。
ネットで「コンクリート建造物の内側から行う止水工事」を調べてみましたが、どこのサイトも「何らかの事情で外部から防水を施工できない場合」との前置きがありました。
瑕疵担保責任による修繕工事も、これに該当するものなんでしょうか...?
次回はブログをお休みして、「戸建住宅リフォーム施工事例~豊島区K邸~30年前にキッチン工事をご依頼頂いたお客さまからリフォームのご依頼」をご覧いただきます。
初日は窓回りのモルタル打設だけで、中一日空けて本番の止水作業を行うとのことです。
なんか簡単に終わってしまいましたね。
コンクリート建造物の内側から行う止水工事を私も知っていますが、それはコンクリートにクラックが入っていて漏水箇所が分かる場合の止水工事です。
今回の止水工事の方法は初めて見ました。