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中古住宅のリノベーション in 杉並区 漠然としてるイメージを形にするリフォーム計画

中古住宅リノベーションin杉並区 中古住宅を購入するのは大手か町の不動産会社か?

アイネックス小池です

「中古住宅のリノベーション in 杉並区 漠然としてるイメージを形にするリフォーム計画」、リフォーム現場の進捗状況の続きです。

その前に今朝の朝焼けがとてもきれいだったので...

今朝6時13分 杉並区善福寺公園にて
赤く染まった湖面にはカモが泳いでいて、素敵だと思いませんか。
石川セリの「朝焼けが消える前に」という歌を思い出しました。
懐メロですがとてもいい曲なので、是非聴いてみてください。
ちなみに石川セリは井上陽水の奥さんです。

それでは本題に...
■リフォームプラン:地下平面図
買主側不動産会社から急かされて、大急ぎで地下に溜まった雨水を抜いて、コンクリートを乾かす作業を行ったのに、売主側が行う止水工事の日程連絡が一向に来ません。
12月初めから止水工事を着工できる段取りを済ましたのに、既に12月に入っています。
このシリーズをご覧いただいている方は、買主側、売主側の不動産会社が両方ともいい加減なことを十二分に承知されていると思うので、この先の展開をもうお察しされているのではないでしょうか。

うちの現場監督がいくら催促しても的を得た回答がないまま、ついに12月半ばになってしまいました。
そして出てきた回答は、年内は無理で年明けの着工になるとのこと。
皆さんはどう思いますか?
もし皆さんがこんな不動産会社に当たったら、どうしますか?
結局止水工事を行う業者が見つからなかったとのことですが、それではあの水抜き作業の催促は何だったのですかね~?
地下室のリフォーム:雨漏り止水工事
年が明けて令和2年1月7日止水工事が始まりました。
止水工事業者とうちの監督が年内に打合せが終わっていて、ちょこっと現場を見ただけで雨漏りの場所が分かったと言っていたそうです。
工事は2日で終わるそうです。
初日は開口部回りの止水とのことで、窓回りにモルタルを打っています。
これは止水材の下地でしょうね。
地下室のリフォーム:雨漏り止水工事 地下室のリフォーム:雨漏り止水工事
初日は窓回りのモルタル打設だけで、中一日空けて本番の止水作業を行うとのことです。
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