株式会社アイネックス 公式ブログ
中古住宅のリノベーション in 杉並区 漠然としてるイメージを形にするリフォーム計画
中古住宅リノベーションin杉並区 中古建売住宅の地下の雨漏り~瑕疵担保責任Ⅳ
アイネックス小池です
「中古住宅のリノベーション in 杉並区 漠然としてるイメージを形にするリフォーム計画」、引き続き雨漏りの行方について語らせていただきます。
前回の買主側不動産会社とのメールのやり取りについて、おかしいと思わなかったですか?
それはですね、全部私からの送信メールでした。
相手からの回答はことごとく電話でした。
電話では言った言わないが発生するので、何度もメールで回答してくださいと要請しましたが、一向に聞きいれられず、終始電話による回答でした。
お客さまにも全部ccで送ってありので気にされているはずですから、その都度不動産会社からの回答を即座にメールでお知らせしていました。
なぜ度重なる要請を無視してまで、電話で回答してきたか分かりますか?
先ほどチラッと触れましたが、言った言わない状態にするためです。
メールだと全部残ってしまいますよね。
よほどの人物でない限り、証拠や約束をメールに残さずにやり取りできるものではありませんからね
だったら電話に出なきゃいいと思われるかもしれませんが、お客さまのためにも前に進ませなくてはいけませんよね。
私が止めたら、本当にそこで止まっていたと思います。
日本橋にM村なるエリアを所有する最大手の不動産グループの傘下にも拘わらず、「残してはいけない内容は電話で回答する」というが企業方針なのでしょうかね~?
それとも今回の担当者に限って命じられていたことなのでしょうか?
まだあります。
売主側の不動産会社にもっと強い態度で応対できないものなのでしょうか。
私が見てる限り、かなり弱腰なのですよねー。
私なんかは、「買主側の不動産会社のくせに...」という思いです。
不動産会社の間では持ちつ持たれつで、あまりことを大袈裟にしないで、互いに丸く収めましょうという暗黙の了解でもあるかのようです。
とにかく、11月末までにお客さまはお引越しが出来なくなってしまいました...。
更新料を含む家賃などはどうなるのでしょうか?