株式会社アイネックス 公式ブログ
中古住宅のリノベーション in 杉並区 漠然としてるイメージを形にするリフォーム計画
中古住宅リノベーションin杉並区 中古建売住宅リフォーム~地下室雨漏り
アイネックス小池です
「中古住宅のリノベーション in 杉並区 漠然としてるイメージを形にするリフォーム計画」、リフォーム現場の進捗状況の続きです。
中古建売住宅リフォーム:瑕疵担保責任雨漏り |
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2019年10月15日(火)11時30分、雨漏りが発覚して間もなく3時間が経過しますが、床がコンクリートのため全く水位は下がらず、一番浅いところでも約2cmの深さがあります。
ここで皆さんのご意見を頂戴したいのですが、8時30分に雨漏りが発覚、すぐさまお客さまに連絡をして不動産会社に連絡してもらいました。 お客さま(買主側)の不動産会社の担当者とは、既に何度も顔を合わせて名刺交換もしているので携帯番号も知っていますが、規則上お客さまから連絡してもらい、その後は当然売主側の不動産会社に通知されるはずです。
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リフォーム現場にはうちの現場監督が詰めているので、施工の要所を確認するために、私は週に2~3回現場に行く程度です。
リフォーム現場は想定とは異なることがしばしば発生します。
そのように想定と異なること、新しく発生した取り合いや問題をお客さまに分かりやすくご説明しなくてはいけませんね。
その際にお客さまにご説明するツールはまずは図面です。
現況と施工後の新旧の形や納まりを図面化するのに必要な情報を集めるために現場に行くことがあります。
しかし今回のような大きい問題が生じた場合は、原因や解決法を図面化するために頻繁に通うことにもなります。
現場監督がいるにも拘らず、私は既に3時間も現場にいます。
今回は極めて大問題で、間違いなく瑕疵担保責任問題に発展するはずです。
リフォーム工事前のこと、発覚した不具合に対して杜撰な処理方法で処理されてしまった経緯を私は知っているので、あまりに人が好過ぎるお客さまがこれ以上不可解な不利益を被ってはお気の毒なので、お客さまの代理として買主側と売主側の不動産会社が現場に集まるのを待っています。
それにして3時間が経過しているのは何たることでしょうか。
通常の企業なら、取るものも取りあえず駆けつけることでしょう。
仲良く待ち合わせでもしてから来るのでしょうか、どちらの不動産会社も来ません。
お客さまに確認しても、あの後すぐに不動産会社(買主側)に連絡して、それからは何の連絡もないとのこと。
私が問題を大きく捉えすぎてるのでしょうか?
両者不動産会社の対応をどう思います?
是非皆さんのご意見をお聞きしたいところです。