株式会社アイネックス 公式ブログ
中古住宅のリノベーション in 杉並区 漠然としてるイメージを形にするリフォーム計画
インテリアとエクステリアのリフォームは、まとめてアイネックスにご依頼ください
アイネックス小池です
昨年のことになりますが、まだ消費税が8%の7月半ば頃でした。
すぐ近くの中古住宅を購入するにあたり、入居前にリフォームをする予定だが、外壁や屋根の色なども相談に乗っていただけますかとのご連絡をいただきました。
外壁や屋根に拘わらず内装に関しても、色や素材をご提案したり、デザインやレイアウトなどを一緒に考えさせていただくのは大好きなので、私にとってはご褒美のようなオファーでした。
アイネックスのCI |
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余談ですが、アイネックスのCIは『INEX』で、「INTERIOR」と「EXTERIOR」の「IN」と「EX」を合わせた造語です。 「INTERIOR」と「EXTERIOR」、そのため真ん中に「&」を入れてあります。 |
このお客さまのすごいところは、あと2ヶ月半で消費税が10%(令和元年10月)になるので、「9月末までにリフォーム工事は終わりますか」というのが普通と思いますが、「あまり焦って決めたくないので、着工は10月に入ってからでも構わない」ということでした。
まずは、アイネックスの事務所で打合せをすることになりましたが、リフォームの要望事項や漠然としたイメージもお持ちということなので、先行してメールで送っていただきました。
■不動産販売図面
お客さまから送っていただいた不動産販売図面です。
不動産販売図面なので居室の面積が記載されているだけで、壁の有効寸法や天井の高さなどは当然のことながら分かりません。
それに当ブログで幾度となく申し上げましたが、不動産販売図面は往々にしていい加減なので、参考程度と考えておくべきです。
確信できるのは、地下1階+地上2階の住宅ということです。
この図面には構造の情報もありませんが、地下はRC(鉄筋コンクリート造)で地上2階は木造だと思います。
図面と一緒に書面でリフォーム希望項目もありましたが、それは次回にでもご紹介させていただきます。