
防犯リフォーム:リフォーム前フェンス | ||
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このように、フェンスが直角に交わる部分が左右にそれぞれ1ヶ所あります。 フェンスのコーナー部分と横方向の端部になるところには、如何にしてでも新規に支柱を立てなくては当リフォーム工事が成就されることはありません。 |
リフォームプラン:左フェンス平面図 | ||
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新しい支柱を立てる位置を探っていくのですが、取り合えず左側フェンスの既存平面図で検証してみます。 要所に既存フェンスの支柱があり、支柱間にフェンスがはめ込んであります。 平面図に落とし込むとフェンス自体の厚みは10mmにも満たないので、このようになります。 しかし、先ほどのコーナーの画像を見ていただくと、フェンスの天端にはパイプが横たわっています。 |
リフォームプラン:左フェンス平面図 | ||
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フェンス天端のパイプを落とし込んだ図面です。 このように図面化していくと、自然と新しい支柱を立てる位置が浮かんできます。 |
リフォームプラン:左フェンス平面図 | ||
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フェンス天端のパイプに干渉しないように新規支柱を立てなくてはいけないので、新しい支柱は図面のような位置になります。 それではもう一度コーナーの画像に戻って、新しく立てる支柱の位置関係を検証してみます。 |
防犯リフォーム:リフォーム前フェンス | ||
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フェンス天端のパイプにはナットやボルトがり、それらを避けなくてはいけないので、赤斜線内に支柱を立てることになります。 |
防犯リフォーム:リフォーム前フェンス | ||
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このように新しい支柱は、既存フェンスの支柱から離して立てなくてはいけないことが判明しました。 そう決まったら、新しい支柱を立てる方法に集中します。 |
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