
リフォーム木工事:洗面脱衣室 | ||
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洗面脱衣室です。 洗面脱衣室を少しでも広くしたいので、PSの壁を奥にずらせないかというご要望がありました。 この部分のPSの壁は躯体コンクリートではなく木軸で組んであったので、既存配管のギリギリまで壁位置を変更してあります。 結果は、10cm弱洗面脱衣室が広くなりました。 次に先日施工が終わったユニットバスの開き戸を見ていただきます。 中は最後の Before&Afterを楽しみにしてください。 とても素敵な浴室空間ですよ。 |
浴室リフォーム:ユニットバス | ||
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純正の入口は折れ戸につき、これはオプションで開き戸に変更してあります。 当初リフォーム現場からの報告では、開き戸の幅が60cmぐらいしか取れない可能性があるとのことでした。 せっかく一番広い1620サイズのユニットバスを設置して、そんなに狭い入口ではあまりにもバランスが悪く、お客さまにも申し訳ないので頭を痛めていました。 なんとか画像の70cmの開き戸になったので一安心です。 |
お風呂のリフォーム:在来浴室をユニットバスに変更 | お風呂のリフォーム:在来浴室をユニットバスに変更 | |
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リフォーム給排水設備工事:洗濯機置き場 | ||
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ユーティリティスペースの洗濯機・乾燥機置き場です。 PS回りのボード貼りも終わり、洗濯機・乾燥機用の電源ケーブルも壁から取り出されてあります。 先日現場から嵩上げしなくても洗濯機パンが納まると報告を受けていましたが、排水勾配が取りきれないので50mmほど床を嵩上げさせてほしいというのです。 |
リフォーム給排水設備工事:洗濯機パン嵩上げ台 | ||
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立面図の右側をピックアップした図面です。 斜線部が嵩上げ台で、でれだけ嵩上げ台を高くすれば排水勾配が取れるのか分からないため、「できるだけ低くする」とコメントしてあります。 現場からは50mmぐらいの嵩上げ台との要請です。 お客さまからは承認をいただきましたが、洗濯機パン自体が高さがあるため、嵩上げ台は使いたくないというのが設計サイドの本音です。 |
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