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杉並区の住宅を売却して練馬区の中古マンションに引越し~入居前にリフォーム

開き戸や引き戸を再使用してフローリングを貼り替える場合の巾木の色合わせ

アイネックス小池です

オケラの反響がないのですよね~。
世の中はオケラには関心がないのですかね~?
今朝はキャベツを旺盛に食していました。
うちに来て間違いなく一回り以上大きくなりました「嬉」

本業の「杉並区の戸建住宅を売却して練馬区の中古マンションに引越し~入居前にリフォーム」、リフォーム現場の進捗状況の続きです。 
■リフォーム前平面図
■リフォームプラン:平面図
床のリフォーム:フローリング貼り
奥が台所で手前がサブダイニングです。
差金(さしがね:直角をみたり、線を引く時の工具)を持って思案しているのは、フローリングを専門に貼る職人さんです。
床のリフォーム:フローリング貼り
思案していた内容というのは画像では分かりませんが、正面の下枠の段差が左と右では異なり、左は13mmで右は10mmです。
そして使用するフローリングの厚みが12mmなので、右側にフローリングの断面が2mm露出してしまいます。
今回リフォームは開き戸や引き戸など建具は既存のものを再使用します。
台所の入口は戸袋に引き込む引き戸になっていて、その下枠のため撤去することもできなく、加工するにしても上手い方法がありません。
たった2mmですが、この2mmが大きいのです。
足に引っかかることもあれば、断面部は仕上がっていないため、2mmでも見えてくると非常に目立ちます。
これは別途対策を打たねばなりませんね。 それはまた後日にでも。
床のリフォーム:フローリング貼り
大きい方のトイレの前です。
廊下のフローリング貼りも全部終わりました。
フローリングを貼り替えたので、当然巾木も交換しました。
巾木の色はフローリングに合わせたのではなく、建具をそのまま使用する関係上、色は既存の建具に合わせました。
床のリフォーム:フローリング貼り 床のリフォーム:フローリング貼り
左画像は南北に走る廊下、右は東西の廊下です。
廊下は全部巾木の取付まで終わっています。
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