
リフォーム木工事:リビング | ||
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リビングのウォークインクローゼットの造作工事が残っているということを前回書きました。 そのため、まだフローリングを貼らないで、床暖房パネルを養生して大工さんの加工台を置いてあります。 うちアイネックスには無駄口をたたかず、黙々と作業を進めるタイプの大工さんが揃っています。 このウォークインクローゼット造作工事を担ったのは、大工の腕がピカイチの大沢さんという方です。 大沢さ~ん、ブログ見てくれていますか? ヨイショしておきましたよ! それではウォークインクローゼット造作工事、その進捗状況を見てみましょう。 |
リフォーム木工事:ウォークインクローゼット | ||
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ウォークインクローゼットの入口からまっすぐ見ています。 左手は通路を挟んでシンメトリーにクローゼットになります。 天井の奥に開口部がありますが、ここに換気扇を設置します。 リフォーム前はユニットバスがあったので、換気の排気ダクトが天井裏に配管されています。 ウォークインクローゼットの衣類を良い状態で保管するためにも換気はとても効果的なので、使わない手はありませんから。 ウォークインクローゼットは広いので、換気扇を2ヶ所に配置することにしています。 |
リフォーム木工事:ウォークインクローゼット | リフォーム木工事:ウォークインクローゼット | |
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リフォーム木工事:ウォークインクローゼット | ||
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ウォークインクローゼットの西面奥、長スパンのクローゼットです。 ここにはコートなど丈の長い衣類を掛けてもらいます。 かなりの収納量が期待できますね。 奥側の向かいは、可動棚式のフリー収納として使います。 |
リフォーム電気工事:既存分電盤 | ||
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既存の分電盤です。 リフォーム前はユーティリティスペースの洗濯機・乾燥機置き場のPS(パイプスペース)に埋め込んで設置されています。 ホームオートメーションシステムを完備していたこともあり、なんとも大仰な分電盤です。 |
リフォーム電気工事:分電盤移設 | ||
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ホームオートメーションシステムは廃止するので、リフォーム後は分電盤を断然コンパクトにして、隣の壁(図面赤の分電盤)に移設します。 |
リフォーム電気工事:分電盤新設 | ||
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新設する分電盤です。 側面しか見えていませんが、ず~とコンパクトになったことが分かります。 分電盤もできるだけ薄くてコンパクトなタイプの方が、スッキリして見た目もいいですよね。 |
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