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損をしないリフォーム業者の選び方

アパート・賃貸住宅のリフォームはどこまで必要か?  内覧時に借り手の印象に残す

アイネックス小池です

「損をしないリフォーム業者の選び方」の続き、少ない予算でできるチャームポイントを1つご紹介させていただきます。
使いたいときだけワイヤーを出す 室内物干しワイヤー
この室内物干しワイヤーです。
自宅でも使っていますが、これは非常に便利です。
最初に気になるお値段はというと、取付工事込みで15,000円(税抜)ぐらいです。(テレビショッピングみたい)
画像にもあるように、使いたいときにワイヤーを出して反対側の受け座にフックさせるだけで、室内に物干しができあがります。
天井から棒を吊るして、先端のリングに物干し竿を通すタイプもありますが、こちらの方が圧倒的にデザインがよく、リフォームコストにも優れています。
なんといっても使う時だけワイヤーを出すというのが、インテリアを邪魔することなく、部屋を素敵に見せる重要なポイントです。

どうしても梅雨時は洗濯物を室内に干すようになりますが、賃貸住宅では壁にフックを取り付けたりすることはできませんので、借主としては困ってしまいます。
特にランジェリーなど外に干したくない女性には、防犯上のこともありますし、とてもありがたいなアイテムです。

借りる方が内覧にかけれる時間はそれほど長くはないので、ちょっとしたことでもチャームポイトとして印象に残してもらうことは非常に重要です。
他の賃貸物件と天秤にかけられたときには15,000円の効果が発揮されます。

他にもこのくらいの金額でできるチャームポイントがいくつかありますが、さすがに企業秘密とさせてください。
今回の室内物干しワイヤーは、 「室内に洗濯物を干す画期的な物干し金物~使うときだけワイヤーを伸ばして干す」 で詳しくご紹介してますので是非ご覧いただければと思います。
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