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アパート・賃貸住宅のリフォームはどこまで必要か?  水回り設備の仕様とデザイン

アイネックス小池です

前回の続き、「賃貸住宅(アパート)のリフォームはどこまで必要ですか?」とのお客さまからの問い合わせについて書かせていただきますが、その前にリフォームとは全く関係がなく恐縮ですが、少し寄り道を...。
杉並区善福寺公園で発見
今朝即席で用意したものですが、日課としているウォーキングの途中、杉並区善福寺公園で危うく踏み潰しそうになるのを堪えて、後生大事に持ち帰ったものがこの中に入っています。
これだけでは、絶対に分かるはずがないと思います。
バッタ目
この生き物何か分かりますか?
とても愛くるしい虫です。
こいつがペットボトルの中で土に潜っています。
ヒントは、アパッチ野球軍の一員で、レギュラー出場がないまま最後の試合でピンチヒッターで出場しました。
器用貧乏 意外と運動神経抜群
オケラちゃんで~す。 バッタ目ケラ科でケラともいいます。
なんとも愛くるしいと思いませんか?
オケラは土に潜って生活して、草の根や小さい虫を食べます。
しかし一たび外へ出ると意外と高速で走れるし、泳ぎだって達者です。
バッタ目なのでジャンプもお手のもの、羽があるので飛ぶこともあります。
右の画像がオケラの特技で、子供のころ捕まえてはこの格好をよくやらせたものです。
オケラやオケラやオケラちゃん、おまえの〇〇〇〇はどのくらい?と聞くと、この画像のように応えてくれます。
○○○○は調べてください。
この貧乏たらしいネーミングのオケラを世界一リッチなオケラにすべく飼うことにしました。
それでは、本題に入ります。
賃貸住宅(アパート)のリフォームはどこまで必要ですか?ということですね。

この手のお問い合わせを数件いただきましたが、アイネックスのお客さまは杉並区や中野区、それと武蔵野市、三鷹市の方が多いので、失礼ですが青山や中目黒の賃貸住宅と同じように考えてはいけませんよね。
ただしリフォームを行う最低限の内容は地域を問わずに同じで、それが高額商品を使用するとか、付加価値が多いか少ないかということになります。
まず皆さんが真っ先にマストと考える工事は、水回り設備のリフォームだと思います。
これは大正解で、ご自分に当てはめていただければ簡単だと思います。
誰しもキッチン、浴室、トイレ、洗面台が清潔であるべきと思いますし、そのグレードや付随する付加価値が生活に趣を与えてくれたり、快適に暮らすことに便利な代物ならとてもありがたいはずです。

皆さんは現存する住宅設備メーカーの商品が、いくらぐらいで設置できて、どのくらい便利なものか実際には把握しきれていないのではないでしょうか。
商品の定価やおおよその購入価格が分かっていても、設置までとなると難しいと思います。
住宅設備メーカーは付加価値を上げたうえで、少しでも多く普及させたく、他社よりもお求めやすい価格帯にすべくしのぎを削っています。
そのような情勢下で、リフォーム店が高額な設置工事費を頂戴しては逆行甚だしいとなりかねませんので、リフォーム店も右に倣いして、しのぎを削っています。
ちょっと話の方向がずれましたが、現在は高額な水回り商品ではなくても、仕様が高く、デザインが良い商品がたくさんありますので、水回り設備のリフォームはマストでお願いしたいところです。

続きます...
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