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杉並区の住宅を売却して練馬区の中古マンションに引越し~入居前にリフォーム

中古マンションのリノベーション 置床のアジャスター脚はズレ防止のため必ず固定する

アイネックス小池です
私は怒っています。
緊急事態宣言が発令されてからというもの、本題に入る前にコロナ関連についてひと言書かせていただいていますが、今日は怒り心頭な光景をうちの社員が目撃したので、それについて怒りをぶちまけたいので聞いてください。

ブログに書くか書かまいか迷ったのですが、東京都が強い態度で都民に臨もうとしているのに、何事にもお願い姿勢で強い執行力を保持しない国(政府)が横から口出をして、どんどん機を逸していくさまに耐えかねて書く気になりました。

水際で止めると言っていたにも拘わらず、期日の設定の甘さと執行力の欠如から帰国者を空港に足止めしなかったことも、結果緊急事態宣言を発令せざるを得なくなった要因ということを国は認識していないようです。

前置きが長くなりましたが、緊急事態宣言が発令された次の日のことです。
すなわち車通勤初っ端の帰宅時のこと。
21時過ぎ自宅がある門前仲町に向かい八重洲(東京駅南口側)を通過していると、目を疑う光景が...。
居酒屋「下剋上」日本橋店の中が満員のよう? 
まさかと思い車を停めて改めて覗くと、やはり満員でどこもかしこもサラリーマンのグループで大盛り上がりだったという。

これでいいのか、政府は?
都知事が強行しようとしているのに、水を差しに来る政府。
こんな阿保なサラリーマンがcarrier(キャリア)になって善良な都民を侵していっているのです。
昨日陽性が認められた3分の2が感染ルートが分からないとのことでした。
分かるわけないですよね、carrier自身が認知してなく動き回っているのですから!
お願いや要請ではなく、強制するぐらいの強い執行力を1,000万人都市東京に持たせなくてどうするのか?
東京都は東京都が守るから国は口を出すな!というのが私の怒りです。

布マスクの予算466億! なんと低レベルのパフォーマンス!
それでは気を取り直して、「杉並区の戸建住宅を売却して練馬区の中古マンションに引越し~入居前にリフォーム」、リフォーム現場の進捗状況の続きです。
■リフォーム前平面図
■リフォームプラン:平面図
リフォーム木工事:寝室(リフォーム前)置床
リフォーム前は寝室でリフォーム後はリビングとして使う部屋ですが、先日ユニットバスを撤去した後の床の段差を置床を組んでフラットにすることを書いたときに、このパーティクルボード の下にあるアジャスター脚で水平を出すということも書きました。
リフォーム木工事:寝室(リフォーム前)置床
パーティクルボード の下はこのようになっています。
アジャスター脚が見えていますが、ずれないように専用接着剤で固定してあります。
専用接着剤を使わずに固定していない手抜きの現場をたまに目にします。
長く歩行している間にずれが生じるので、必ず固定しなくてはいけません。
グレーの端部キャップがありますが、アスベスト材のトミジ管を撤去した跡です。
リフォーム木工事:新リビング置床ラーチ合板貼り リフォーム木工事:新リビング置床ラーチ合板貼り
置床パーティクルボード の上にラーチ合板 を貼りました。
これで先日打ったモルタルや回りの床位置と同じ高さになりました。
リフォーム解体工事後浴室入口 リフォーム解体工事後浴室入口
解体工事後の浴室の中にいます。
ユニットバスの入口にどれだけの幅の開き戸を設置できるか、中から浴室の入口を調べています。
画像右の赤部分はドア枠と躯体コンクリート壁とのパッキンに当たるものなので、左右合わせてこのパッキン幅2つ分今より大きい開き戸を設置できそうです。
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