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杉並区の住宅を売却して練馬区の中古マンションに引越し~入居前にリフォーム

中古マンションのリノベーション 段違いの床をフラットにする方法、モルタル打設と置床

アイネックス小池です
昨夜緊急事態宣言が発令されましたが、皆さんは普通に出勤されているのでしょうか。
私は徒歩通勤のため電車には乗らないので様子が分かりませんが、社員たちからは1割程度減ったぐらいと聞いています。
それではまずいので、本日の帰りから社用車で通勤してもらうことにしました。
約1ヶ月、みんなで頑張りましょう!

ところで昨日はスーパームーンでしたね。
ブログの続きの前に暗いニュースばかりなので、今朝ウォーキングの途中に撮った夜明け前のスーパームーンでも見て少しリラックスしてください。
4時55分  4時55分 
斜めの3つは外灯です。
こんなに小さい画像でも、お月さまが真ん丸なのが分かりますよね。
5時1分 5時1分
善福寺公園下の池からです。
桜越しのスーパームーン、なかなかでしょ?
5時8分
善福寺公園上の池からです。
写真では表現しきれていませんが、ここが一番素敵でした。
5時8分 5時8分
本当に真ん丸です。
「開けない夜はない」、「やまない雨はない」ですね。
それでは、「杉並区の戸建住宅を売却して練馬区の中古マンションに引越し~入居前にリフォーム」、リフォーム現場の進捗状況の続きです。
■リフォーム前平面図
■リフォームプラン:平面図
リフォーム解体工事後寝室ユニットバス撤去跡
前回寝室の収納を撤去した跡にモルタルを打ったのを見ていただきました。
ユニットバスとミニキッチンを撤去した跡もモルタルでと考えていましたが、これだけの容積があるとモルタルでは大変なので、ここは置床(フリーフロアー)でフローリング下地を組むことにしました。
リフォーム解体工事後寝室ユニットバス撤去跡
このように第1段階のフローリング下地ができました。
使用している材料はパーティクルボード で、下のアジャスト脚で水平を取っています。
モルタルを流すより、こちらの方が時間も早く、リフォームコストも抑えられます。
リフォーム木工事:フローリング下地
フォームプラン:平面図のメインダイニングとサブダイニングの間の通路部です。
これから壁に立て掛けてあるラーチ合板 をコンクリート床に貼って、床暖房の下地を造ります。
リフォーム木工事:フローリング下地
既存のフローリングを撤去した後のコンクリート床に、直接ラーチ合板 が貼られています。
サブダイニングフローリング下地工事 サブダイニングフローリング下地工事
ご覧のようにサブダイニングの床暖房下地工事が終わりました。
ここに床暖房は設置しませんが、メインダイニングとフローリングが繋がるので高さを合わせるためです。

次回に続きます...
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