
リフォームプラン:リビング平面図 | ||
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グレー部:リビングの天井を高くする範囲 対象面積:6.4㎡ |
リフォーム前:S方向 | リフォーム前:E方向 | |
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リフォームプラン:リビング立面図E方向 | リフォームプラン:リビング立面図S方向 | |
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リビングの天井を高くするリフォーム:進捗状況1 | ||
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南面(図面S)方向です。 天井はリフォーム対象部分なので当然クロスを貼り替えますが、壁のクロスも剥がされています。 この際にリビングの壁クロスも一部貼り替えたいとのご要望です。 |
リビングの天井を高くするリフォーム:進捗状況2 | ||
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キッチン側から眺めると、一部天井が高くなっていることだけは分かります。 おもしろいですよね。 イメージしてみてください。 |
リビングの天井を高くするリフォーム:進捗状況3 | ||
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南方向(図面S)を見ています。 最初から露出していた梁Aに、今回リフォーム工事で設置したライティングレールとスポットライトがありますね。 ここは奥さまがソファーで読書をするときに使用するため、明かりは中間色のスポットライトを使いました。 |
リビングの天井を高くするリフォーム:進捗状況4 | ||
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北面(図面N)です。 ここの壁は奥さまのご要望で、アクセントクロスを使います。 さて、どんな色になるのでしょうか、楽しみです。 |
リビングの天井を高くするリフォーム:クロス工事 | ||
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まずは、既存のクロスを剥がします。 既存の天井に仮設照明がぶら下がっていますが、これはもともとペンダントライトを吊るしてあった電灯配線を使用していて、リフォーム後も既存のペンダントライトを戻す予定です。 |
リビングの天井を高くするリフォーム:クロス工事 | ||
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クロスを剥がし終わったら、ボードの合わせ目や下地が悪いところにパテを塗ります。 |
リビングの天井を高くするリフォーム:クロス工事 | ||
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新たに露出した梁にベニアを貼ってクロス下地を作りましたが、きれいに見えていてもこのように満面なくパテを練り込む必要があります。 |
リビングの天井を高くするリフォーム:クロス工事 | ||
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パテが完全に乾いたら、パテを研磨してフラットにして、これでクロス下地が完成します。 パテを塗って、乾いたら研磨してフラットにする、この一連の作業がクロスのパテ処理と呼ばれるものです。 |
リビングの天井を高くするリフォーム:クロス工事 | ||
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パテ処理が終わったら、いよいよ本番のクロス貼りです。 このように場内が狭い場合は、外で糊付けを行うことがあります。 |