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子供の独立を機に住まい方を変えるためのリフォーム in 杉並区

リノベーションはプランが重要68~量産品クロスでも十分アクセントクロスに使える

アイネックス小池です
子供の独立を機に住まい方を変えるためのリフォーム in 杉並区」の第2期3階リフォーム工事、Before&Afterの続きです。
■3階リフォーム前平面図
■3階リフォームプラン~平面図
リフォーム前:台所とダイニング収納 リフォーム後:台所とダイニング収納

ダイニングの既存造作家具収納も扉だけ、建具やキッチン扉と同系の色・木目に合わせてダイノックシートを貼ったのでよく調和しています。

リフォーム前の台所とダイニングは同じ造作家具で繋がっていたため、同じ空間に感じられます。
リフォーム後は台所とダイニングをたった24mmのパネルで隔てただけですが、それぞれ独立した空間になりました。
リフォーム後の方がスッキリしていて、生活感が感じられなく、個人的には好きですね。
リフォーム後:台所、ダイニング、階段室
階段室の踊り場まで視野に入れてみました。
アクセントクロス、効いていますね!
アイネックスにおきまして一般的に住宅で使用するクロスは、1,000円/mのクロスか量産品クロスです。
量産品クロスとは、サンゲツやリリカラ、東リ、TOKIWAなどクロスメーカー全社が用意してあるクロスで、字の如く大量に作ってお手頃な価格で流通しているものです。
アイネックスの場合は、1,000円/mの販売価格は450円~500円で、量産品クロスは200円/mです。
大抵の場合アクセントクロスは、1,000円/mのクロスを使うことが多いのですが、このグレーのクロスは量産品クロスです。
量産品クロスでも使い方や選び方で、十分アクセントクロスになり得るということです。
リフォーム後:キッチン、ダイニング
階段踊り場から見ています。
ダイニングの既存収納の取手はリフォーム前はごっついグリップハンドルでしたが、可愛らしいツマミに付け替えたので、取手が目立たなくてスッキリしました。
リフォーム前:ダイニング リフォーム後:ダイニング

このダイニングには、どんなダイニングテーブル&チェアーが入るのでしょうか?
そしてどんなペンダントライトを吊るすのでしょうか?
お客さまに頼んでみますので、近いうちにご紹介させていただきますね。
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