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子供の独立を機に住まい方を変えるためのリフォーム in 杉並区

子供が独立後、子供部屋をご主人の寝室にリフォームするケースが多いのはなぜ?

アイネックス小池です

アイネックスのご近所のお客さまからリフォームのご依頼をいただきました。
2世帯住宅で鉄骨造4階の建物です。
3階と4階をご夫婦お二人で使用しているとのことで、お子さんたちが独立したのを機に、住まい方を変えたいそうです。
「子供の独立を機にリフォーム」という動機でリフォームされる方はとても多いですね。
リフォーム前4階平面図
3階は2~3年ぐらい前にちょっとしたリフォームをしたそうですが、4階は築25年でリフォームらしきリフォームはしてないようです。
4階の間取りは、ご夫婦の寝室と子供部屋、階段室、廊下収納、階段室・廊下の上が子供部屋から使用するロフトになっています。
将来的に子供部屋を2つに分ける計画で設計しておいたそうですが、お子さんは男の子2人で帰ってきたり来なかったりで家にいないことが多かったので、結局分けずじまいで今に至っているとのことです。


お客さまの4階リフォームに対してのご要望は以下の通りです。
1.とにかく風通しのいい家にしたい
2.フローリングを貼り替えたい(既存フローリングの上に増し貼りでも構わない)
3.現寝室を奥さまの寝室にして、子供部屋をご主人の寝室にする~造作デスク&本棚は撤去
4.天井・壁クロス貼り替え
5.全部の窓にカーテンボックスを設置したい
6.バルコニー側にある腰高の収納の扉を交換したい
7.東面の最上部が端から端までドーム型の窓になっていて、夏の朝は暑くて目が覚めるので塞ぎたい
という内容です。

なぜなのですかね? このくらいの世代のご夫婦のリフォームは、夫婦の寝室を別にしたいというご要望が多いですね。
まあ、私もご多分に漏れていませんが...。
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