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築20年のマンションを費用を安く新築同様にリフォームin西荻窪

水回り住宅設備の交換リフォーム~ここ10年で便器や洗面台のスタイルも進化

■リフォーム平面図
アイネックス小池です
築20年が経過して初めてのマンションリフォームのBefore&Afterの続きです。
リフォーム前:洋室2
ほとんど使っていないという洋室2は、どのように変わったのでしょうか。
リフォーム後
テーブルや椅子がなくなったということもありますが、本当に素敵な部屋になりました。
建具はクリーニングで済ましたので変わっていませんが、フローリングとクロスを貼り替えればこんなにイメージが変わります。

是非今後はこの部屋を活用していただきたいですね。
リフォーム後洋室1
既存の建具がベージュ系でよかったです。
これが中途半端な色のブラウンだったら、フローリングのウォールナットと喧嘩していた可能性がありますね。
次は水回り住宅設備を見てみましょう。
リフォーム前トイレ リフォーム後
リフォーム後のウォシュレットの操作は、壁リモコンに変更しました。
女性男性に拘わらず、壁リモコンの方が使いやすいし衛生的だと思います。
便器のフォルムは、この10年で大きく変わりました。
昔に比べたら、本当にスマートになりましたよね。
リフォーム前洗面化粧台 リフォーム後
洗面化粧台が最新モデルになったということだけではなく、壁の埋め込み収納を取り外したので、リフォーム後はスッキリしてオシャレな洗面脱衣室になりました。

撤去した埋め込み収納にコンセントと洗面台の照明スイッチがありましたので、壁にコンセントとスイッチを新しく設置しました。
洗面化粧台は最近人気のあるパナソニック:シーラインです。
角形デザインが大好きな彼女は、最終的に譲歩してこの洗面化粧台にしました。
4コーナーが丸くなっているのが好きではないとのことです。
こればかりは難しい注文です。
リフォーム後 リフォーム後
リフォーム後は別世界になりました。
ダイネットカウンターを撤去したので、キッチン前は本当にスッキリしましたね。
この時代はキッチン前にダイネットカウンターを設けることが流行っていました。
しかし、このカウンターで食事を摂ることはまずないということが分かり始め、今ではダイネットカウンターの存在自体が薄れていますね。
コンセント交換
彼女が見つけてきた角形デザインのコンセントです。
仕事の合間をみてパナソニックのショールームに行ってきたそうで、このコンセント・スイッチ交換の経緯は結構すったもんだしました。

画像を見ていただければお分かりのように、通常のコンセントとは異なりコンセント本体(差し込み口)が濃いグレーです。

当初はコンセント・スイッチ本体は既存のまま、カバーだけの変更で考えていた彼女は互換性のある角形デザインのカバーを求めてショールームに行ったわけです。

リフォーム後キッチン リフォーム後キッチン
リフォーム前:リビングダイニングから見たキッチン
リビングダイニングからキッチン方向を見ていますが、唯一白いのは最近購入したというキッチン卓上用の食器洗い機だけ。
この黄色い空間がリフォームしてどのように変わったのでしょうか?
リフォーム後
お~、白い空間になりました。
台所の中がまるで黒なので、余計に白く感じますね。
ホワイトとウォールナットのコンストラクトがとても素敵です。
リフォーム前:リビングダイニング
廊下側から見たリフォーム前のリビングダイニングです。
リフォーム後リビングダイニング
いかがでしょうか?
いい感じでリフォームされたのではないでしょうか?
リフォームの力、すごいと思いませんか?
こんなにきれいになって、自分のことのように嬉しいです。
リフォーム前廊下 リビングダイニング→玄関 リフォーム後
皆さんの率直なご感想を是非お聞きしたいです。
リフォーム前の玄関回り クロス貼りが終わって
さてリフォーム工事の工程は、期待と不安が相混じるユニットバスのリニューアルコーティングを残すだけになりました。
リフォーム前ユニットバス リフォーム前ユニットバス
このユニットバスがリニューアルコーティングでどこまで復活するのでしょうか?
取り合えずアイネックスのリニューアルコーティングは、素材が蘇るミラクルコーティングというキャッチフレーズを付けているほど、その効果は絶大です。
しかし、このユニットバスを見るとやっぱり不安です。
リニューアルコーティング施工中 リニューアルコーティング施工中
リニューアルコーティングの施工が始まりました。
少し安心したのは、今回リニューアルコーティングを施工する画像の中の彼がこのユニットバスを見たとき、全く驚いていませんでした。
この程度の汚れは、しょっちゅうとのことです。

床のリニューアルコーティングが終わって浴槽側に移りましたが、床がきれいになっていると思いませんか?
Before&Afterが楽しみ、本日partⅢです。
クロス工事が始まりました。
まずは、クロス下地のパテ処理からです。
このくらいの面積の天井・壁をパテ処理するには、一人で丸一日はかかるでしょうから、クロスを貼り始めるのは2日目からになりますね。

ひとたびクロスを貼り始めると、みるみるうちにプラスターボードの面積が小さくなり、同時に内装が仕上がっていくので、リフォーム工事の終了が近づいていることを肌で感じます。
ここは壁の下地工事の前に先行して洗面台を設置したところです。
クロス下地の4mmベニアを貼り終わっていて、クロス貼り待ち状態になっています。
さあクロスを貼り始めました。
ここは洋室2です。
ヤニで黄色かった天井と壁がどんどん白くなっていきます。
これ以上見ていただくとBefore&Afterの楽しみがなくなるので、これぐらいにしておきますが、トイレと洗面脱衣室をチラッと。
リフォーム中のトイレ天井・壁 リフォーム中のトイレ床
洗面脱衣室もトイレと同じフロアタイルを使いました。
見てください、この隙間。
右側はカウンターと壁は3mmのクリアランス、同じく左側も引出を開けたときのドア枠と引出前板のクリアランスは3mmです。
匠の技? これは少し言い過ぎました。すみません。
天井・壁、床が仕上がていくと、浴室がより目立つようになりました。
ユニットバスのリニューアルコーティングで、どこまできれいになるか非常に楽しみでもあり、不安でもあります。
ご覧のように、本日は大工さん二人で残りのフローリングを貼り終わり、簡易養生をしてあります。
接着剤の跡がありますが、接着剤が経年劣化して浮いてしまった額縁を外してあります。
このように浮いてしまっているところが数ヶ所あるので、全部取り付けし直します。 これはサービスです。
本来ですと壁のプラスターボードを貼り終わってから洗面台を設置するのですが、2019/08/24「リフォームポイント~壁の有効幅を少し広げて洗面台をピッタリに設置」で申し上げましたように、洗面台を設置する壁の有効寸法がカツカツなので、浴室開き戸の枠は洗面台を設置した後に取り付けます。
というのが当初の予定でしたが、思った以上にカツカツなので、4mmベニアも洗面台を設置した後に貼ることになりました。
白い部分が洗面台のカウンターです。
4mmベニアを貼る前でさえ、僅かこれだけのクリアランスしかありません。
本日は洗面台も設置しました。
キッチン内部
中途半端な形の下がり天井を造作しました。
なぜこの下がり天井が必要なのかはすぐに分かります。

もう分かりましたね。
本日入る職人さんは、キッチンの施工屋さんです。
ステンレス色が好きで、角形デザイン志向の彼女は、さてどんなキッチンを選んだのでしょう?
リフォーム前のキッチン部 施工中
彼女が選んだキッチンは、なんとオールステンレスです。
それは角形デザイン、ステンレス色、ど真ん中です。
見てください腰壁カウンターの形を。
これほどまでに角形デザインにこだっわっています。
キッチン下がり天井
下がり天井の目的はこのためでした。
吊戸棚のサイズがこれしかなく、天井にドン付けでは高すぎて使えないので、このステンレスの吊戸棚を取り付けるために下がり天井を造ったのですね。

キッチンの全貌は、最後の「Before&After」を楽しみにしてください。
アイネックス小池です

リフォーム現場の施工様子の続きです。
床暖房の敷設と床暖房回りのベニアの捨て貼りが終わって、フローリング下地が完全にフラットになったので、いよいよフローリングを貼り始めます。
まずは基準を決めます。
今回は玄関側から貼り始めます。
上がり框にフローリングを仮置きして、框とのチリ(段差)を確認します。
上がり框よりフローリングの方が高いとフローリングの断面が露出してしまうので、框より2~3mmほど面落ちしたぐらいがちょうどいい高さです。
チリは理想的な3mmです。
撤去したフローリングが12mmで、これから貼るフローリングが同じ12mmなら、なにも仮置きしてまなくてもいいのではと思われるでしょうが、仮置きは重要です。
上がり框から貼り出して、リビングダイニングまで届きました。
リビングダイニングの奥の壁まで貼り終わりました。
このラインがフローリング全体の基準になります。
公園を折り返してのことだったので、5時ぐらいだと思います。
本日は生憎の雨ですが、早朝はこんなに朝焼けがきれいでした。
景色や季節などの類にはあまり風情を感じないのですが、赤く染めて白んでいく空をきれいだなと撮っていました。
早朝ウォーキングは本当に気持ちがよいいのでお奨めです。

それでは本題に戻ります。
これからフローリングを貼り始めると申し上げましたが、その前に床暖房敷設工事があることを忘れていました。
床暖房敷設 → 床暖房回り構造用合板(12mm厚のベニア)貼り → フローリング貼りの順番です。
リビングダイニングの床下地に墨出の線がありますが、ここが床暖房になる印です。
廊下の遮音マットとの取り合いにあった12mmの段差がなくなっていますね。
これで初めてフローリングを貼り始めることができるという次第です。
廊下⇔リビングダイニング
廊下とリビングダイニングの床取り合い部分です。
リビングダイニング側は床暖房12mmの上にフローリングを貼るので、この状態では廊下の方が12mm上がっています。
キッチン
キッチンの床の遮音マット敷きですが、思った通り破れて使い物にならなくなった遮音マットがあったようで、足りなくて歯抜け状態です。
足りない部分は遮音マットとほぼ同じ厚みの5.5mmベニアを代用品として使います。
先ほども申し上げましたが、遮音マットは経年劣化によりクッション性がなくなっていて、遮音性能は置床の脚で確保しているので、材質が異なるベニアを使っても問題ありません。
開き戸や引き戸、収納の扉など建具は既存品をクリーニングして再使用します。
リフォーム工事中建具本体は外しておきますが、建具枠は専用の傷防止養生材で保護しておきます。
洋室2の遮音マットは一部剥がれないのでそのままですが、遮音マットは再使用するので問題はありません。
■洋室1
洋室1ですが、1回では産業廃棄物運搬車には積みきれなかった解体材も処分されてます。
この部屋は余すことなくフローリングを撤去して、遮音マットも剥がし終わっています。
これからフローリングを貼り始めるので、解体工事の際のゴミや埃は清掃してきれいになっています。
リビングダイニング 洗面脱衣室
洗面脱衣室も全部撤去され、すっかりなくなっています。
リビングダイニングの床もきれいに掃除されて、フローリングを貼る準備が終わっています。
明日からフローリングを貼り出します。
彼女の部屋から撮っています。
白丸がアイネックスです。
この担当現場監督は、今までで一番近いと大喜びです。
反対方向の風景です。
アイネックスと同じ並びに、ピンクで塗りつぶした印が分かりますか?
我が家です。
事務所も自宅も西荻窪なので、リフォームをしていただいたお客さまにちょくちょくお会いします。
ということで、悪いことはできません。
防音マットです。
床の下地組みは置床なので、置床の脚(遮音用ゴム)で遮音性能を確保してあると思うのですが、おそらく二重に防音対策を取っているのでしょう。
この防音マットは再使用するので、一度全部取り外して保管しておきます。
■廊下
防音マットの跡がはっきり残っていますね。
洗面脱衣室 洗面脱衣室
床のクッションフロアーの撤去も終わっています。
洗面台も撤去され、前回内容の浴室側のプラスターボードと浴室ドア枠も撤去されていますね。
■リビングダイニング
キッチン前のダイネットカウンターと壁のL型カウンターの撤去も終わっています。
続きます....
防音マットの跡がはっきり残っていますね。
リフォーム前洗面台壁と建具枠
洗面室入口引き戸の枠は7mm、浴室開き戸の枠は6mm出っ張っているので、実質有効寸法は992mmということになり、どうやっても1000mmの洗面台を入れることはできません。
リフォーム後洗面台壁と建具枠
ここでのリフォームポイントをお話しします。
まず、浴室側の壁のプラスターボード12.5mmを撤去して4mmベニアに貼り替えます。
これではまだ問題は解決されていないので、浴室開き戸の枠も交換して現状6mmの出っ張りを4mmにします。
これで実質有効幅は1002.5mmになり、理屈では1000mmの洗面台を入れることは可能になりましたが、壁というものは得てして垂直に立っていません。
そこで作業手順として、洗面台を設置してから開き戸の枠を取り付けることにします。
これで大丈夫なはずです。
②洋室網戸
アコーディオン網戸がフリーズして動かなくなっています。
マンションの高所ということで、今後不要につき撤去してほしいとのことです。

①、②は見積り対象外、これくらいはサービスです。
③トイレ
トイレのリフォームは、クロス貼替と床シート・巾木貼替、便器交換です。
リフォーム前の床材はクッションフロアーですが、フロアタイルに貼り替えます。
そして便器交換ですが、四角い便器とのご要望がなくて良かったです。
上の図面は各部位ごとにご要望事項を落とし込んだものなので、まずは家全体を対象にしたご要望事項から見ていただきます。
まず見事に黄色くなったクロスですが、彼女からのメールにもありました通り、壁・天井を全部貼り替えます。
床のリフォームも必須項目ですが、リフォーム前の居室と廊下はマンション新築工事時のデフォルトのフローリングです。
20年前なので、このライトオークのフローリングが流行っていたころですね。
この当時はフローリングの色に迷ったら、最終的にライトオーク系にする方が多かったです。
既存フローリングを撤去して貼り替えるため、壁の巾木も一緒に交換になります。
開き戸のレバーハンドルです。
兎に角この形状が好きではないという彼女。 丸みを帯びているデザインは嫌いで、角々している形で揃えたいそうです。
私も丸より角デザインの方が好きなので、このあたりも彼女と気が合いました。
ということで角形のレバーハンドルに交換します。
加えて金色ではなく、ステンレス若しくはステンレスにより近い銀色に変更したいそうです。
洗濯機上の吊戸棚です。
このツマミは彼女の嫌いな最たるものらしく、入居時から変えたいと思っていたそうです。
当然収納のツマミは全部同じなので、10ヶ所ほど交換します。
引き戸の引き手です。
これも交換希望なので、彫り込んであるので既存引き戸より大きいサイズの角形ステンレスを探さないといけませんね。
丁度よいサイズがあればいいのですが......。
まず彼女からのメールにもありました通り、壁・天井のクロスは全部貼り替えます。
トイレの換気扇です。
いきなりでビックリされたら申し訳ございません。
活きている吸い込み口の面積の方が小さいです。
これほど活躍しているフィルターを見るのも久しぶりです。
現地調査 浴室内部1 現地調査 浴室内部2
西側洋室の入口です。
これは一体なんの跡なのでしょうか? 彼女に聞いても分からないとのことでした。
洋室に入ると... 
引き戸はもともとベージュですが、天井のクロスが引き戸と同じ色になっています。
自然のコーディネイト?
リビングダイニングとキッチンに移動してみます。
どこに移動しても同じです。
ここまでくると逆に立派ですね。
現地調査 リビングダイニング3 現地調査 リビングダイニング4
すごいですよね。白いものがより白く見えます。
現地調査 キッチン1 現地調査 キッチン2
冷蔵庫の前にも謎の黒い影があります。
白いものの正体は食器洗い機でした。
超々々ご多忙の彼女には必需品とのことで、最近買い替えたばかりだそうです。
それでまだ白いのですね。
今回リフォームのご要望にキッチンの交換がありますが、食器洗い機はキッチンにビルトインすることが念願とのことです。
現地調査の様子は2回では終わりませんでした。
次回に続きます...
■リフォーム前平面図(販売図面)
■リフォーム平面プラン
■リフォーム前の玄関
もったいないと思うのですが、イメージの玄関とは違うとのことで大理石を撤去しました。
またまたレンズが埃だらけで分かりづらいですが、撤去されています。
こちらの写真の方が分かりやすいですかね。
さて、どこを撮っているのか分かりますか?

下駄箱の下を覗き込んでいます。
下駄箱が宙に浮いたように設置されています。
同じく石のタイルに貼り替えるのですが、手がやっと入るぐらいのスペースなので、この下にタイルを貼るのはすごく大変でしょうね、左官屋さん。
洋室1の隣の納戸です。
ジュータンを撤去した後に構造用合板(12mm厚の合板)を2重貼りにしてあります。
ジュータンを撤去したら構造用合板が出てきましたが、それだけの下地の厚みは洋室1の無垢フローリング面との段差が大きくなりすぎるため、段差を緩和するために2重貼りにしました。
洋室2です。
ここも構造用合板を2重貼りにしてあります。
先日書きましたが、廊下は既存フローリングに15mm無垢フローリングを上貼りするため、下地に何も手を加えなければ、洋室2と廊下の段差は30mmになってしまいます。
そのため構造用合板12mmを2重貼りにして、段差を6mmまで解消できます。

続きます...。
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主な仕様
天 板  : 人工大理石 デュポンコーリアン
扉 材  : ウレタン塗装
取 手  : アルミグリップハンドル
主な仕様
天板:ステンレスSus-304 1.2tヘアーライン仕上げ
扉材: メラミン化粧板
取手: ステンレス

食器棚や作業カウンターもキッチンに合わせてオーダー家具で揃えたい

奥に見えているのがキッチンの対面にある作業カウンター
手前は食器棚兼パントリーです。
■キッチン対面作業カウンター
■食器棚兼パントリー
鮮やかな赤です。
写真より実物のほうのが素敵だと思います。

リフォーム工事概要

既存平面図
2期リフォームは図面左側の既存ブロック塀です。
既存平面図
2m近く盛土があり、その上にブロック塀と以前お客さまがご自分で取り付けたラティスがあります。
ブロック塀は強度に問題がないので再使用して、ラティスは撤去して1期リフォーム工事で設置した門扉のカラー・
材質と同じフェンスを取り付けます。

中庭のブロック塀を第1期リフォーム工事の仕様と同じカラー・材質で統一したい

2期リフォーム工事は奥の塀とフェンスです。
手前の塀は1期リフォーム工事の施工範囲で、発生していたエフロ現象を処理してきれいにした後、コンクリート劣化防止・遮水材「MCファイン」を塗布してあります。

左右の塀の意匠を合わせたので、ひと続きのきれいな
塀になりました。