
リフォーム前洋室(書斎) | ||
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築年数:2年 予算:105万 ■主な工事 洋室をワークスペースにリフォーム ワークスペースに収納設置 リビングにテレビボード設置 階段下収納のリフォーム |
■リフォーム後ワークスペース | ||
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リフォーム前はデスクとパソコンボードを別々に置いていましたが、L型のワーキングデスクを設置して、同じデシウク上でパソコンを操作できるようになりました。 |
■リフォーム後ワークスペース | ||
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ハードディスクはデスクの下に置くので、通線用の配線孔をデスク上に2ヶ所設けてあります。 |
■リフォーム後ワークスペース | ||
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デスク下の画像です。 ワーキングデスクはL型のままでは搬入できないので、セパレートで納品して現場でつなぎ合わせました。 カウンターとカウンターをジョイントする際に使用する、専用の締結金物でつなぎ合わせてあるので、耐荷重に関しましてはまったく心配はありません。 |
リフォーム前リビング | ||
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■リフォーム前の状況とお客さまのご要望 リフォーム前は小型のテレビボードを使っていて、横におもちゃなどを置いてあったりで、なかなかきれいにできないのが悩みの種とのことです。 システムファニチューのテレビボードを設置、いろんなものを収納して、リビングをもっとオシャレな空間にリフォームしたいとのご要望です。 |
■リフォーム後システムファニチュー テレビボード | ||
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リフォーム前はデスクとパソコンボードを別々に置いていましたが、L型のワーキングデスクを設置して、同じデシウク上でパソコンを操作できるようになりました。 |
■リフォーム後システムファニチュー テレビボード | ||
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これなら、たっぷり収納できますね。 |
■リフォーム後システムファニチュー テレビボード | ||
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淡いベージュとスモークガラスのコンストラクトがとても素敵なテレビボードです。 |
リフォーム前階段下収納 | ||
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階段の下が収納になっていて、入口は折れ戸です。 |
リフォーム前階段下収納奥側 | リフォーム前階段下収納入口側 | |
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平面図 | ||
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A、C、D方向の壁に棚板を設置するプランですが、それぞれの奥行はAが20cm、Cが15cm、Dが25cmで、通路になるのは約47cmです。 問題は天井が勾配になっているということで、各方向の展開図を見ていただきます。 |
A展開図 | ||
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A方向の展開図です。 この面の奥行は20cmです。 中心に隔てパネルを立てて半分に仕切り、左右同じ幅で可動棚の収納にします。 今回は小物を収納するとのことで、重さで棚板が反るなど耐荷重の心配はないので、棚板は細かくスパンを分けないで広くした方がより収納量が増えます。 |
C展開図 | ||
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C方向の展開図です。 この面の奥行は15cmです。 収納の天板の高さは、奥の勾配の始まりに合わせます。 天板から15cm上に高さ60cm×幅60cmの有孔板を、階段の勾配形状に現場でカットして取り付けます。 |
リフォームプラン:有孔板 | リフォームプラン:有孔板 | |
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B展開図 | D展開図 | |
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■リフォーム後階段下収納 | ||
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折れ戸の中に有孔板と棚板が見えますね。 |
■リフォーム後階段下収納 A方向 | ||
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小物をたっぷり収納できそうです。 |
■リフォーム後階段下収納 C方向 | ||
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有孔板はベージュを使いました。 きれいに階段の勾配形状になっています。 |
■リフォーム後階段下収納 B方向 | ||
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有孔板がカットされている部分は、収納の照明スイッチです。 |