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戸建住宅リフォーム施工事例

杉並区U邸~水回り住宅設備を全部新しく ・ オシャレな外壁・屋根にリフォーム

予 算  : 750万円
■主な工事
キッチン交換
ユニットバス交換
洗面台交換
便器交換+手洗器設置(2ヶ所)
和室を洋室に変更
下駄箱交換
玄関ドア交換
外壁屋根塗装
クロス貼替
照明交換・追加
ファブリック工事
開き戸レバーハンドル交換

お風呂のキッチンリフォーム もう一回り大きいサイズのユニットバスにしたい

浴室は建築図面では芯々寸法(壁の中心と中心)が1365mm×1820mmなので、通常は1216サイズ(短辺120cm、長辺160cm)のユニットバスを設置できるはずなのですが、リフォーム前のユニットバスは1116サイズでした。
リフォーム工事前の調査で問題がないことが分かっていましたので、お客さまのご要望通り、一回り大きいサイズの1216サイズのユニットバスを無事設置することができました。
リフォーム後浴室ユニットバス リフォーム後浴室ユニットバス
一般的には洗い場の壁パネルをアクセントパネルにする場合が多いのですが、アクセントパネルに使用するパネルを4面に使っています。
アクセントパネルを4面に使うのは、浴室内がくどくなる危険性があるのですが、上品な淡い木目のパネルを選んでいるので、とても素敵な浴室になりました。
リフォーム前浴室ユニットバス リフォーム前浴室ユニットバス
リフォーム前の浴室内の床は、洗面脱衣室の床より15cmも下がっていたので、入室するときに足元が不安定でした。
リフォーム前浴室入口 リフォーム後浴室入口~バリアフリー
浴室と洗面脱衣室の床がフラットになり、床のバリアフリーが完成しました。
リフォーム後ユニットバス
アイネックスが浴室をユニットバスを使ってリフォームする場合、90%以上のお客さまが浴室暖房乾燥機を設置します。
このお客さまも浴室暖房乾燥機を設置しましたが、オプションで別の機能も選択されています。
それはこのカウンターに隠されていますが、これが画期的な機能です。
リフォーム後ユニットバス:画期的な機能
今回リフォームで設置したユニットバスはTOTOです。
その機能は、このカウンターの裏に隠されています。
リフォーム後ユニットバス
壁のボタン一つで、ユニットバスの床を除菌するという機能です。
リフォーム後ユニットバス:床ワイパー洗浄
ボタン一つでユニットバスの床を洗浄して、除菌仕上げまで行い、床回りがきれいに保たれます。
■床面をすみずみまで「洗浄+除菌」
板状ワイパー水流と組み込まれたプログラムにより、汚れが落としにくいエリアも洗浄し、汚れをしっかり排水口へ洗い流します。
汚れを流し終わった後は、床面にくまなく除菌水を吹きつけます。
除菌仕上げが施された床は、菌やカビの増殖を抑えます。
ボタンを押すだけで、「皮膚・角質汚れ」を洗い流し、除菌仕上げまでするという画期的な機能です。