株式会社アイネックス ホーム 高級感、デザイン性が高いユニットバスに交換 マンションの浴室リフォーム 杉並区I邸

戸建住宅リフォーム施工事例

高級感、デザイン性が高いユニットバスに交換 マンション浴室リフォーム 杉並区I邸

使用年数 :18年
予  算 :105万

■主な仕様
ユニットバス:TOTO シンラ
オプション:浴室暖房乾燥機
オプションドア外タオル掛け
オプション:入口折れ戸を開き戸に変更
マンション新築時のユニットバスで18年になるとのことです。
昨年アイネックスでキッチンをリフォームさせていただいたお客さまですが、そのときのショールーム巡りで次回は必ずお風呂のリフォームと強く思ったそうです。

お客さまのリフォームのこだわり

・今は必要ないが将来的なことを思うと、お風呂の入口段差をできるだけ低くしたい
・TOTOのショールームで魅せられたシンラ(ユニットバスのシリーズ名)にリフォームしたい
・オプションとして、入口折れ戸を開き戸に変更、浴室暖房乾燥機、ドア外タオル掛けなどを設置したい
■ユニットバスプランシート
リフォーム後の完成パースです。

アクセントパネルにはとても上品なライトグレーを使います。

洗い場のカウンターは敢えて設置しません。
カウンターをきれいに保つには普段の掃除が大変ということで、最近はカウンターを付けない方が増えています。
■ユニットバスオプション:浴室暖房乾燥機 ■ユニットバスオプション:ドア外タオル掛け
浴室暖房乾燥機は80%近くの方が選ぶユニットバスオプションのチャンピオンですが、ドア外タオル掛けもとても人気がある便利なアイテムです。

TOTOのショールームで魅せられたユニットバス「シンラ」にリフォーム

■リフォーム後ユニットバス
お客さま憧れのユニットバス「シンラ」です。
■リフォーム後ユニットバス:大型浴槽
リフォーム前のユニットバスのサイズは1218(ユニットバス内部寸法:短辺方向120cm、長辺方向180cm)でしたが、1318サイズにリフォームして短辺方向が10cmも広くなりました。

そのためご覧のように大きな浴槽のユニットバスになりました。
■リフォーム後ユニットバス:浴室暖房乾燥機 ■リフォーム後ユニットバス:浴室暖房乾燥機
浴室暖房乾燥機とランドリーパイプ(物干し竿)です。
これもオプションになりますが、ランドリーパイプを1本追加して、パイプフックを4ヶ所に設置しました。
干す洗濯物によってランドリーパイプの位置を変えるとのことです。

今は必要ないが将来的なことを思うと、お風呂の入口段差をできるだけ低くしたい

■リフォーム前浴室 ■リフォーム後浴室
■リフォーム前浴室 ■リフォーム後浴室
リフォーム前は17cmもあった浴室入口段差がこんなに低くなりました。
本当はバリアフリーを目指しましたが、マンションの構造の関係でとても残念です。

リフォームポイント マンション新築時のユニットバスを一回り大きいサイズにリフォーム

■リフォーム前浴室平面図 ■リフォーム後浴室平面図
マンション新築時のユニットバスは給排水管の配管スペースを設けたり、余裕をもって設置しているため、ユニットバス設置可能スペースを最大限に活用してないケースが多いです。
現在は給排水管の配管方法も改善され、設置可能スペースをフル活用できるようになっています。